格安SIMを使うと月々の支払いが抑える事ができます。しかし、ただ無闇に選ぶのではなく、自分のスタイルにあったプランやオプションをしっかり選ぶと、更に支出を抑えることも可能です。
当サイトは、支出を抑えて、より快適な格安SIM/格安スマホ生活のための情報サイトです。
格安SIM/格安スマホへの乗り換えをまとめた
まずは、格安SIMはどれくらいの費用かをみてみましょう。月々の費用はもちろんのこと、思わぬ出費もあります。キャンペーンで安くなる可能性もあるので、調べておくは大事です。
格安SIMで出来ることを理解しよう!キャリアと全く同じとは行きません。値段が安い分でどうしても劣る部分も正直あります。一方でユニークなサービスを出しているところもあるので、自分の生活にあった格安SIM選びも大事ですよ
Step 1: 格安SIM/格安スマホは、まず検討が大事
大体の費用が分かったら、兎にも角にも、まずは検討です。格安SIMのどこの会社にすれば良いのか、そしてスマホをどれにするかです。今までのキャリア選びと違い、事前にスマホの購入もシムフリー機をネットや家電量販店で購入もできますし、スマホのモデル(料金や取り扱い)で通信会社を選ぶこともできます。
検討する前にMNP(乗り換え)手続きはしないで、先にに決めるです。
割引もしっかり確認しましょう。例えば自宅の電気やインターネット契約は?
回線のキャリア別で選ぶなら
ドコモ回線は、かなり多くの格安SIM会社が採用しているので、選択肢は豊富です。選び方としては自分のスマホ生活に合ったのを選ぶとお得になりやすいです。
au回線は、ドコモ回線の次に選択肢が多くあります。従量制プランがあったりサブブランドもあるので、auから乗り換えて同じスマホを使うにも、選びにくいことは無いですね。
ソフトバンク回線は、正直取り扱う格安SIMは、ドコモ・auに比べるとかなり少なめです。しかしY!mobileを筆頭に人気の格安SIM会社が名を連ねています。
キャンペーンは必ず確認しよう!
キャリアから乗り換えなら、確実にお安くなるのが格安SIMですが、更にもっとお得にするには必ずキャンペーンを見逃さず利用しましょう。知らずに入ってもお得になる場合と、条件を達成しなとダメなのもあるので、キャンペーン情報確認は忘れずに!!
Step 2: 乗り換え検討が済んだら申し込み
乗り換え用の事前の検討が済めば、次にMNP予約番号の発行になります。予約番号は15日ほど猶予がありますが、受け入れる側(新しく入る予定の会社)が期限を設けていることがあります。その為、実際は数日程度しか時間がない場合もあります。
予約番号を使わないければ転出も成立しませんが、例えば発行して5日ほど過ぎて新しいところに申し込もうとしても申し込めず、予約番号の期限切れを待って再度発行手続きと、イライラする可能性もあるので、MNPは最後の新規申し込み直前に行います。
Step 3: 新規の申し込みでほぼ完了
新規申し込みをすれば後はSIMカード到着ですよね。到着後は古いSIMを抜いて新しいのに変更します。即日使えると謳っている会社も多いですが、タイムラグ0分は無いので、急ぎの連絡が無さそうな日にSIMカード差し替えをすることをお勧めします。
格安SIM生活スタートしたら
1:古いSIMカードは返却しないとお金を取られるところもあるので注意しましょう。返却要なら普通郵便で遅れるので、返送しましょう!
2:キャンペーンのために入ったオプションについては、リマインダー設定をして再検討を忘れずに。
3:必要なアプリを入れ直そう。主に、通話アプリ・データ管理アプリなど
さあ、新しいSIM生活の始まりです!