[2022年最新] ソフトバンク回線系の格安SIM/格安スマホおすすめ3+1選。プラン・速度で比較

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ソフトバンク回線が選択できる格安SIM/格安スマホおすすめ4社(プラン)を選び比較しながら紹介です。ソフトバンク回線が利用できる格安SIMは限られるので、今回は新プランのLINEMOも合わせて比較です(そのため、おすすめ”3+1″となってます)。

どの格安SIMプランが良いのか迷っている人のヒントになる内容を、メリット・デメリットを含めて比較・解説します。

ソフトバンク回線系格安SIMの選び方と注意点

ソフトバンク回線を選択できる格安SIMを選ぶのは、次の点に注目すると選びやすいです。今回選んだ4社も、これらが充実しています。

  1. プラン・料金で選ぶ:実際に使う月々のデータ利用料と費用。通話付き・SMS付き・データ専用などプランで選ぶ。
  2. 通信速度で選ぶ:同じ回線を使っていても、速度は変わります。参考程度になるのですが、スピードも選ぶ理由の一つに!
  3. キャンペーン・割引で選ぶ:キャンペーンは非常に大盤振る舞いな時もあり、プラン料金の差なんて余裕で超えることもあるので、とても大事です!
  4. 販売端末で選ぶ:スマートフォン端末も一緒に買うなら絶対にチェックです。同じところで買えば支払いをまとめられるし割引やキャンペーンもあります。品揃えは各社全く違います。
  5. 実績・人気評判で選ぶ:老舗格安SIMもあれば、他業種大手ブランドのところもあり、格安SIMとして評判や人気は大事です。

大きく分けて五つの選び方があります。後悔しないように、それぞれの選び方によって、特徴を理解し比較しながら選びましょう。

当然ながら、ソフトバンク回線を使う格安SIMを前提にしているので共通することもあります。例えば、通信が可能なエリア・使える対応端末については、どの格安SIMを選んでもソフトバンク回線向けとしては、基本的には同じです。

ソフトバンク回線系格安SIMを料金で比較

最も重要なプラン情報での比較です。データサイズとその料金で、おすすめソフトバンク回線系格安SIMを比べてみましょう。

なお、基本料金は割引やキャンペーン前の価格になります。元から安いところと割引が充実している所があるので、価格は重要ですが、価格だけで選ぶのは避けましょう!

今回紹介するのは4社で、3+1としているのは、LINEMOを旧体系の分け方である”キャリアか格安SIMかの二択”で、どちらなのか微妙だったからです。ユーザーとしてはどっちでも良い話ですが・・・。

通話付きSIMプランで比較

音声付きSIMプランの月々のデータ利用量毎の料金表です。表中の金額記載の欄左側のデータサイズ量がソフトバンク回線向けとして有るプランになります(空欄はプランなし)。

月のデータ利用量マイネオnuroモバイルワイモバイルLINEMO
1GB1,298円
3GB792円2,178円990円
5GB1,518円990円
10GB1,958円1,485円
15GB3,278円
20GB2,178円ドコモ回線で
プランあり
2,728円
25GB4,158円

最も安いのが、nuroモバイルの3GBで792円/月となっています。各社がリリースしているプランのデータ利用量が異なることもあり一概に比較しにくいですが、3GBを見ると、nuroモバイルの安さが目立ちますね。

ただし、各社が別途割引を行っているので、上記はあくまでも定価の基本料金です。キャンペーン・割引等で更に安くなることがあります。特にワイモバイルは割引ありきの価格設定かと・・・。

最安プラン(SMS付き/データ専用プラン)で比較

データサイズマイネオnuroモバイルワイモバイル
*通話付き
LINEMO
*通話付き
1GB880円
3GB627円2,178円990円
5GB1,265円825円
10GB1,705円1,320円
15GB3,278円
20GB1,925円ドコモ回線で
プランあり
2,728円
25GB4,158円

ワイモバイルとLINEMOは、通話付きSIMのみリリースです。データ専用SIMは、nuroモバイルとマイネオがリリースし格安の最安プランになります。(なお、nuroモバイルはソフトバンク回線ではSMS付きはありません)

ところで、ワイモバイルとLINEMOはソフトバンクのサブブランド・新ブランドでありソフトバンク運営でスピードに定評がありますから、お値段以上の価値も・・・。

なお、nuroモバイル・マイネオは、トリプルキャリア対応で、通話付きSIMとデータ専用SIMは、全ての回線で同額提供をしキャンペーンや割引も同じです、スピードやエリアは(キャリア次第ですので)異なります。

回線を選ぶ際は、(特に地方の人は)利用できるエリアを最優先に考え選びましょう。どれだけ安くても、電波が悪く通信が出来ない・遅いと意味がありませんから!

ソフトバンク回線系格安SIMを割引・キャンペーン・特典で比較

キャンペーン・割引き・特典等
マイネオ・ パケット放題Plusオプション最大2ヶ月無料
・ マイ割! 3カ月間月額基本料金1,188円引(〜22/5/31)
・ 端末大特価セール(〜22/3/31)
・かけ放題1年間割引(~23/3/31)
nuroモバイル・ 顧客満足度No.1受賞記念特典(MNPなら登録事務手数料3,300円割引)
・ xperia 10 III Lite同時購入で4,000円キャッシュバック
ワイモバイル・ ワイモバ親子割(〜2022/5/31)
・ LINE MUSIC 6か月無料
・ 新どこでももらえる特典
・ 60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン
・ データ増量無料キャンペーン2
・オンラインストア限定タイムセール
・ おうち割
LINEMO・ PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン
・ 通話オプション割引キャンペーン
・ LINEスタンププレミアムポイントバックキャンペーン
・ LINE MUSIC 6か月無料
・ フィーバータイムセール(不定期)

ワイモバイルのキャンペーンと割引が充実していますが、割引を適応できないと、かなり基本料金が高額です。またワイモバイルは(実店舗も多いのですが)、オンラインで申し込みであれば手数料無料の場合もあります。

※キャンペーンは期間限定もあります。申込時に終了している可能性もあるので確認をしてください。

ソフトバンク回線系格安SIMをスマートフォン・iPhone端末対応で比較

販売中の端末iPhoneスマートフォン
Android端末
マイネオiPhone 12/12 mini・11・SEOPPO、AQUOS、Xperia、Xiaomi、
ASUS、Motorolaなど24機種
nuroモバイル取扱なし(利用は可能)OPPO、AQUOS、Xperia、Xiaomi、
Motorolaなど11機種
ワイモバイルiPhone 12/12 mini・11・SEAndroid one独占販売、OPPO、Libero
AQOUS、Xperia、Xiaomiなど13機種
LINEMO取扱なし(利用は可能)取扱なし(利用は可能)
2022年1月調べ

マイネオとワイモバイルでは、iPHONE 12やSE(第2世代)新品を販売中です。

Androidのスマートフォン端末については、販売するモデル・メーカーはそれぞれ格安SIMごとに異なります。ワイモバイルはAndroid oneの独占販売をしています。

LINEMOについてはスマートフォンを販売していません。自身で別途用意です。

ソフトバンク回線系格安SIMを通信速度で比較

マイネオnuroモバイルワイモバイルLINEMO
下りスピード
ダウンロード速度
(ソフトバンク回線)
36.95Mbps21.9Mbps*65.25Mbps56.96Mbps
上りスピード
アップロード速度
8.45Mbps12.29Mbps16.21Mbps14.18Mbps
ping値72.07ms53.24ms39.68ms39.42ms

4社のスピードテスト結果です。Ping値とは応答速度を測定し、小さいほど良い結果です。50前後が普通と言われ大きいと遅めです。

やはり、ソフトバンクが運営しているワイモバイルとLINEMOの通信速度が速いです。若干ワイモバイルが速い感じですが、誤差レベルと言えそうです。

スピードテストはあくまでも目安と考えましょう。地域や時間帯での変化が激しく、個人的な経験でも、(田舎でですが)たった100mほどの移動で、電波の入りが大きく変わり通信速度が10倍違う事がありました。

※ 「みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/)」の2022年1月時発表の投稿されたスピード結果の平均を引用し掲載しております。ダウンロードスピードは回線別平均、その他は総合平均値を利用。

* nuroモバイルのソフトバンク回線は、サンプル数が少ないようでデータの精度が低い可能性があります。

ソフトバンク回線系格安SIMおすすめ4社プランのメリット・デメリット

ソフトバンク回線が選択できるおすすめ格安SIMプランの特徴を、メリット・デメリット含めて個別で紹介していきます。

料金的には高い・キャンペーンが少ないと思った会社もあると思いますが、例えば、マイネオのパケット放題Plusや、LINEMOのLINEギガフリーなど他社にないオプションや特徴を持った格安SIMもあるので見逃さないで!

マイネオ(mineo):低速無制限が一押し!

概要
プランと月額料金
   データ専用|音声付き
1GB:880円|1,298円
5GB:1,265円|1,518円
10GB:1,705円|1,958円
20GB:1,925円|2,178円
通話料金22円/30秒
アプリ利用:10円/30秒
かけ放題オプション10分かけ放題:550円/月
無制限かけ放題:1,210円/月
超過後速度200kbps〜
1.5Mbps
(10GB以上またはオプション)
初期費用契約事務手数料:3,300円
新規SIM発行料:440円
その他オプションなどパケット放題Plus:385円/月
SMS付き(データ専用プランに追加)
A:無料、D:132円、S:198円
その他回線・プランNTTドコモ・au・ソフトバンク回線選択可

マイネオ(mineo)の特徴・おすすめポイント

充実度
プラン・料金★★★☆☆
通信速度★★★☆☆
キャンペーン★☆☆☆☆
販売端末★★★★★
実績・人気★★★★★
  • 低速時最大1.5Mbpsになるパケット放題Plusが全プランに対応
  • トリプルキャリア対応でau・ソフトバンク・NTTドコモにも対応
  • 「パケットギフト」「パケットシェア」「フリータンク」などデータギガシェアが豊富
  • 「ゆずるね。」「mineoさんぽ」など各種特典が豊富でゲーム感覚で利用ができる
  • mineoスイッチ利用で、高速・低速モード切り替えが自由自在
  • かけ放題オプションは業界最安級

マイネオ(mineo)のメリット・デメリット

マイネの1番の特徴メリットは、コミュニティ参加型のシステムが非常に充実しています。お昼の利用を避けて特典をもらえる「ゆずるね。」や、みんなで余ったデータをシェアする「フリータンク」など、またアプリやサービスを使っての特典ギガの取得なども可能です。

更に、最大1.5Mbpsになる超過後の低速通信が高速にできるオプション「パケット放題Plus」が素晴らしいです。10GB以上のプランでは無料になり、最安は1GBのデータ専用プラン880円とオプション代385円と合わせて計1,265円/月でデータ通信無制限使い放題が実現できます。

また、かけ放題オプションが非常に安く設定されていて、専用アプリ不要で使えるので、メインの番号としてかなりおすすめですね。

デメリットとしては、マイネオは格安SIMの中では基本料金があまり安くありません。(先のコミュティ参加型の)様々なデータがもらえる特典があるのですが、全く利用しないと高いだけになってしまいます・・・。

パケット放題Plusを利用した低速無制限については、他社より圧倒的に安いので、主回線でもサブの2回選目・デュアルSIMにおすすめです。

次の記事も参考にどうぞ:

nuroモバイル:SONYグループ、激安なプランがすごい

概要
プランと月額料金
バリュープラス
   データのみ|SMS付き|音声付き
3GB:627円|ー|792円
5GB:825円|ー|990円
10GB:1,320円|ー|1,485円
通話料金11円/30秒
かけ放題オプション5分かけ放題:490円/月
10分かけ放題:880円/月
超過後速度最大200kbps〜1Mbps
初期費用登録事務手数料:3,300円
SIMカード準備料:440円
その他オプション・特徴などGigaプラス(3ヶ月毎データ特典)
その他回線・プランNTTドコモ・au・ソフトバンク回線選択可能
NEOプラン(ドコモ回線)

nuroモバイルの特徴・おすすめポイント

充実度
プラン・料金★★★★☆
通信速度★★★☆☆
キャンペーン★★☆☆☆
販売端末★★☆☆☆
実績・人気★★★★☆
  • SONYグループの格安SIM
  • バリュープラスプランは、データサイズ毎で業界最安級
  • 5GB/10GBプランは、3ヶ月毎に無料でデータ増量特典あり
  • トリプルキャリア対応でau・ソフトバンク・NTTドコモにも対応
  • 通話が安い!30秒11円、かけ放題も490円から

nuroモバイルのメリット・デメリット

SONYグループの格安SIMがnuroモバイルです。光通信サービスのNURO光の方が有名なほどですが、スマートフォン用の通信も販売し、業界最安級の安さが魅力です。5Gと10GBのプランでは、3ヶ月毎にそれぞれ3GBと6GBの追加データをもられる特典GIgaプラスがあり、実質月6GB990円、12GBで1,485円と非常に定額が魅了です。

デメリットとしては、格安SIMにしてはデータサイズが3種類のみ(ドコモ回線のneoプランを入れても4種類)と少ない点です。ただ、料金が安いので少し大きめのプランに入れば良く迷わず選びやすいとも言えますよね。

ワイモバイル:ソフトバンクのサブブランドで高速!

概要
プランと月額料金
音声付き
3GB(S):2,178円
15GB(M):3,278円
25GB(L):4,158円
通話料金22円/30秒
かけ放題オプションだれとでも定額(10分かけ放題):770円/月
スーパーだれとでも定額(S):1,870円/月
超過後速度最大300kbps〜1Mbps
初期費用契約事務手数料:3,300円
(オンライン無料)
その他オプションなどデータ増量オプション:550円
その他回線・プランソフトバンク回線のみ

ワイモバイルの特徴・おすすめポイント

充実度
プラン・料金★☆☆☆☆
通信速度★★★★★
キャンペーン★★★★★
販売端末★★★★★
実績・人気★★★★★
  • 速い・安定のキャリア通信品質!
  • 割引が大きい!
  • Yahoo!プレミアが無料で付いてくる
  • 取扱スマートフォンが充実

ワイモバイルのメリット・デメリット

ワイモバイルの最大の長所は、キャリア運用の高品質な通信です。速度や安定性が高いことに定評があり、お昼休みや通勤時の混雑時間帯でも安定しています。

スマートフォンの取り扱いも豊富で、iPhoneの販売もありAndroidスマートフォンの取り扱いも豊富ですし、店舗でのサポートも受けれる点が安心です。

プランについては基本が3種類ですが、データ増量オプションがあり、実質的なプランはオプションの有無で、データサイズ違いは(3GB・5GB・15GB・20GB・25GB・30GBの)6種類とも言え、選びやすいです。なおキャンペーンで、1年間はデータオプションは無料です。

デメリットとしては、基本料金の高額さです。割引ありきの価格設定な感じもあり、割引対象にならない場合おすすめできないですね。逆に、割引対象なら(特に家族なら全員で)他社より多くのデータ量を遥かに安く使えるので、かなりおすすめです。

LINEMO:月3GBは最強との説。安くて速い!

概要
プランと月額料金
3GB ミニプラン:990円
20GB スマホプラン:2,728円
通話料金22円/30秒
かけ放題オプション通話準放題(5分かけ放題):550円/月
通話放題(かけ放題):1,650円/月
超過後速度最大300kbps〜1Mbps
初期費用なし
その他オプション・特徴などLINEがギガフリー
その他回線・プランソフトバンク回線のみ

LINEMOの特徴・おすすめポイント

充実度
プラン・料金★★★★☆
通信速度★★★★★
キャンペーン★★★☆☆
販売端末★☆☆☆☆
実績・人気★★★★☆
  • 速い・安定のキャリア通信品質!
  • LINEギガフリーでLINEビデオ通話・音声通話も使い放題
  • 手数料が無料!!
  • 超過後のスピードも速くて安定

LINEMOのメリット・デメリット

LINEMOもワイモバイル同様にソフトバンクで運用され、通信品質や速度の安定性は評価が高いです。ワイモバイルは家族向けと言った感じがしますが、LINEMOは個人や副回線にもとても合う、3GBが990円からと格安です。

また、LINEギガフリーが無料で付いてくるので、LINEでのテレビ電話や通話も使い放題で利用が可能です。更に、手数料を廃止しており、新規加入時も無料で、SIM交換や再発行も無料、違約金などもありません。

デメリットとしては、スマートフォンの取り扱いを一切行っていません。競合他社であるpovoも同様ではありますが、完全初心者(モバイル界隈に興味が薄い人)は、使い出しが難しい可能性があります。ただ、iPhoneなら6S以降使え、最近はAmazonや楽天市場でも簡単にSIMフリー機が購入可能なので、ちょっと知れば大丈夫です!

ソフトバンク回線系格安SIMのよくある疑問点・注意点

ソフトバンク回線系格安SIM全体で共通する疑問点・注意点について解説します。

ソフトバンク回線を選ぶメリット・デメリット

現在格安SIMは、au回線・ドコモ回線・ソフトバンク回線から選択が可能です。そして、今回紹介したソフトバンク回線系の格安SIMが、なぜ良いのかメリットと、注意した方がよいデメリットを紹介します。

ソフトバンク系格安SIMのメリット

  • ソフトバンク・ワイモバイルで使っていたスマートフォンと相性が良い
  • ソフトバンクと全く同じエリアで使え、人口カバー率は99.9%
  • 通話品質は全く同じレベルで、格安SIMは選択肢が増える
  • ソフトバンク回線の格安SIMは他回線より安い傾向
  • 2台目のリスク回避用に最適

ソフトバンク回線の格安SIMの場合、ソフトバンク(またはワイモバイル)で使っていたスマートフォンに対してはほぼ100%利用可能です(古いモデルなどでは利用できない場合があります)。利用できるエリアも、全く同じで、5Gについても同様です。

電話については、通常の0S標準アプリを利用した場合、ソフトバンク回線の格安SIMとソフトバンクとでは遜色ありません。そして格安SIMは専用の通話アプリを提供しています。これを利用すると通常の半額で利用が可能ですが、通話品質は若干落ちると言われます(個人的には違いはあまり分かりません…)。

キャリアのシェアも格安SIMの提供回線も、ドコモ・auの方が多いです。すでに使っている回線もauかドコモなら、もう1つの回線はソフトバンクが良いですよね。通信回線が異なると異常時のリスク回避になりますよ!

ソフトバンク系格安SIMのデメリット

  • 以前がソフトバンク以外ならスマートフォン変更が必要な場合あり
  • ソフトバンク回線を使うだけで、ソフトバンクと同じ特典やサービスでは無い

ソフトバンク以外のキャリアにて利用していたスマートフォンは、ソフトバンク回線の格安simへ乗り換える場合利用できない、使えても一部電波が拾えないないどもあり、新規購入が必要な場合もあります。

ソフトバンクからの乗り換えの場合も、ソフトバンク回線格安SIMとドコモとの違いは通信速度だけと思われますが、サービス面も違います。ソフトバンクはフルサービスを提供するプレミアムな回線、ソフトバンク回線の格安SIMは無駄を削ぎ落としたエコノミーな回線です。当然ながらソフトバンクで提供される特典やサービスは使えません。

まとめ:ソフトバンク回線系おすすめ格安SIM4プラン

今回紹介したソフトバンク回線系おすすめ格安SIM5社

ソフトバンク系格安SIMを紹介しました。格安SIMでは、ソフトバンク回線は一番選択肢が少なくなりますが、ソフトバンク運営のLINEMOが格安3GBプラン、トリプルキャリア対応のnuroモバイルが全回線共通の格安料金設定を提供しているので、料金的には選びやすくなっています。

4社とも実績知名度の高い会社ばかりですから、あとは、自分が納得できる料金・サービスで選ぶだけです!音楽や動画を制限なく見たい・低速で無制限に使いたいならマイネオ、安さならnuroモバイル・LINEMO、家族でお得に使いたいならワイモバイルですね。

回線毎で選ぶおすすめ格安SIM

ドコモ回線利用のおすすめ格安SIM5選

au回線利用のおすすめ格安SIM5選