料金体系が分かりやすい格安SIM会社。最近キャリア並みに複雑怪奇なのが多い問題

格安SIM

キャリア(docomo、au、softbank)の料金体系は複雑すぎると一昔前は批判されていましたが、どうも最近格安SIMも調べていると非常にややこしいのや、同一ページに割引を書いていないで、トータル〇〇円!と言われても分からないサイトもありますよね。

そもそも、キャリアの料金は難しい一方で、スタッフが対面で説明をしてくれていたので、話を聞けば分かる場合もありましたが、格安SIMではそうはいきません。そこで、サイトを見て簡単に分かる、シンプルさがある格安SIM会社を選んで紹介します。

料金体系がシンプル明瞭だと感じる格安SIM会社

私がシンプルな料金体系と考えるのは、「あれ、俺損してる?」とか「あれ、この金額はどうなってるの?いつまで続くの?」と不安や懐疑心を持たない場合と思っています。特にダメだなと思うのは、プランがよく変わる(追加変更とか)、割引の詳細が別ページにあったり、プランの数がそもそも多すぎる所は本当に分からないですよね。

なんで料金が分かりにくいのだろ?

いくつかの理由があります。下記に一例を記載しましたが、結局はシンプルさがない・分かる人だけ得をする的な料金やキャンペーンがあるのは、注意が必要だと言うことです!

分かりにくい所の特徴:

  • 料金プランが多すぎる
  • 注釈とか条件が多い
  • 料金プランがコロコロ変わる
  • 割引前が不明瞭
  • キャンペーンの期間が様々

こんな感じではないでしょうか?料金プランについては3つ程度の会社が多いのですが、時には複数があり、また、安さで釣る様なアピールプランを作っているところは、結局「あれ?」となりますよね。

次に、注釈・条件も色々ありますが、特に分かりにくいのは、〇〇割で!と言っておいて、〇〇割についての説明が別ページだったり、それが何でよく似たのと何が違うか分かりにくいのがあります。例えば、多くの人が疑問に思うのが、「データシェア」と「複数回線契約」の違いです。これ結局どちらが安いの?って思いませんか?

一部の会社のサイトを見て驚いたのが、4つほどプランがありその中でもまた複数細分化されていたのですが、サイト上の4つのプランのうち3つが終了しているのです。新しいプラン名もまた以前のよく似た名前だったりして、オプションサービスのページで、今のプラン用なのか昔のか、サイト内を行き来しないと分からないとか・・・。

割引前が不明瞭なのもすごくあります。格安SIMを調べるのにキャリアサイトを見ることがあるのですが、例えば、私はdocomoのギガホライトはずっと2,980円からと思っていましたが、dカード払いでの割引170円が既にあって、本当は3,150円が基本料金です。これもdカード払いのページに行って初めて知りました。格安SIMも〇〇光割引適用後とか注釈があり、同じような感じに最近はなっていて分かりずらいですよね・・・。

シンプルな料金体系の格安SIM会社

格安SIMではありませんが、ダントツで分かりやすい料金体系は楽天モバイルです。プランが1つ、データ・電話定額かけ放題。これより簡単にしようが無いとも思える点です。

楽天モバイル:ワンプランスタイルが超絶分かりやすい

楽天モバイルのホームページをみて料金についてかなり詳しく確認しました。すると、読めば読むほど、非常にシンプルであるのが分かります。

まず、プランが1つしかありません。難しいことが一切ないのです。更に、5Gも開始しましたが、料金は据え置きとなり、プランも増えていません。楽天の5Gエリアについてはかなり少ないと感じますが、都心や大きな施設の近くにいないと、今だとキャリア(ドコモやau)で5Gに入ったとしても恩恵を受けることもありません。少ないなら料金も取らないと、潔さが感じられます。

ただ、やはり1つだけ懸念点を言うと、パートナーエリアではデータ量が月々5GBで、楽天エリアは無制限と、これらエリアを行ったり来たりする人には、小まめな確認が必要になり、(多くの通信会社が全国一律同じとしているのと比べると)運用上の面倒さはあります。

UQmobile:プランは2つ、必要な物は別途でシンプル

auのサブブランドとして生まれ変わったUQmobileは、シンプルなプランを2つだけ用意し、電話かけ放題などは必要な人だけオプションに加入となっています。プラン自体も3GBと10GBと多くの人が選びやすいデータサイズのみの構成です。

UQmobileの魅力は、もちろんシンプルなプランだけでなく、スピードの安定性も格安SIM内では非常に好評です。

BIGLOBE MOBILE:最もスタンダードな料金形態とプラス豊富なオプション

まずスマホ端末は分割払いのみとしていること、料金プランも明瞭になっている点ではないでしょうか。ただ、すごく明瞭と言うか、最もオーソドックスな格安SIMの料金形態をとっているとも言えますが、データ専用・SMS付き・通話付きの3種類のSIMと、それぞれの月々のデータ量とで、毎月の利用料が決まります。

そのほかは、エンタメフリー・定額3・10分かけ放題などのオプションを追加するかの選択となっています。

良いか悪いかは言えませんが気になる点として、キャンペーンが頻繁にあるので、タイミングを見計らう事と、割引には半年など期間があるので、その後に再検討がどうしても必要な点ですかね。

HISモバイル:電話よくする?しない?で選ぶだけ

HISモバイルのプランは他社と異なり、従量制に近いプランになっていて、電話完全定額かけ放題が含まれるか含まれないかで選ぶだけです。良し悪しは別にしオプション自体も限られることもあり、電話よくする人・あまりしない人で分けるだけで、後は月々使った分だけを支払います。

従量制と言い切れないのは、GB単位で自分で上限を設定し使うようになっているからです。正直、他社のプラン変更との違いが見えにくさもありますが、プランのような3GBや6GBと一気に倍にする必要もないですし、直ぐに変えれるので、(使い過ぎ防止にもなり)良いとこどりとも言えます。

電話をよく書ける人にとっては、非常に分かりやすく1択の様な料金形態であり、簡単明瞭です。

料金が分かりやすい格安SIM まとめ

キャリア回線で値段が異なる事もあり、docomo・au・ソフトバンク回線を選ぶのも難しさはありますが、もしキャリアを使っていて不満が料金だけなら、同じキャリア回線を格安SIMでも選ぶ、色々不満があるなら別キャリア回線で試すしかありませんが、これについてはシンプル(選択肢が1つ)か、3つあるのかで格安SIM会社を選ぶ必要はありませんし、1つだから・3つあるからが良いと言うわけでもありません。

やっぱり、料金形態についてはスッキリしたものが良いですよね。特に格安SIMを初めて使う場合、キャリアと回線スピードの違いは?、本当に安いの?、どのオプションが良いの?と悩むことも多いので、せめてプランだけでもスッキリしたのを選びたいところですよね。

もちろん、じっくり検証する時間ある、それが好きな人、あるいは目的が決まっていると言う人には、特徴ある格安SIMを調べて利用するのが一番です。