LINEMO(ラインモ)の12のメリットと10のデメリットを公開

格安SIM

ソフトバンクのオンライン専用プランLINEMOは、他社と異なり3GBと20GBの2種類のプランを出しています。

ミニプランが出る前の時点では、契約者数は8月で40万回線(ahamoは170万)となっていてパッとしていませんし、発売時も後出しジャンケンもあり評判はイマイチの感じですが・・・。

そこで、今回は再度徹底しLINEMOのメリット・デメリットを確認したいと思います。正直言うと、ミニプランがリリースされ、LINEMOは少ないデータ量でシェアトップの座も取れると思っています。

LINEMO

※なお、金額は税込価格です。

LINEMO(ラインモ)のメリット

LINEMOのメリットをまとめてみました。

  1. プランは3GBと20GB
  2. 条件なしで3GB990円の超格安!
  3. eSIMにも対応
  4. 全てオンラインで完結
  5. LINEデータカウントフリー
  6. LINEスタンプが無料!
  7. 1万円キャッシュバック
  8. 5分かけ放題1年無料
  9. ソフトバンク網をそのままで高速安定、5Gも!
  10. 超過後も速い
  11. 地震速報などの、緊急・災害時のサービスは使える
  12. ウェブサイトが分かりやすい

それでは、まずはメリットを詳しく紹介です。

プランは3GBと20GB

LINEMOでは、ミニプラン・スマホプランが用意されていて2つから選べます。他社の同時期にでたオンライン専用プランのNTTドコモのahamoやauのpovoは、20GBの1プランです。そして、実はLINEMOの3GBのミニプランが超おすすめで、データ通信をあまり使わない人に最適・最強なのです。

プラン名ギガ(GB)月額料金
ミニプラン3GB990円
スマホプラン20GB2,728円

条件なしで3GB990円の超格安プラン!

ミニプランは3GBで税込990円/月で利用が可能です。この金額は他社より圧倒です。

LINEMO楽天モバイルUQモバイルワイモバイル
990円1,078円1,628円2,178円

上記は、3GB/月利用時の各社金額になりますが、LINEMOが圧倒的にお安いですね。UQモバイルやワイモバイルは様々な割引が適応されてLINEMOと同額の990円/月は可能ですが、割引条件が意外と厳しいです。

例えば、UQモバイルなら電気とセット、ワイモバイルは家族一緒で二回線目以降で、初めて990円です。一方で、LINEMOなら990円のための条件はありません。加入からずっと同じ!!

LINEMOミニプランは、格安SIMの最強の敵だと思うので、深堀りしてみたも参考にどうぞ

eSIMにも対応

ソフトバンクグループは、2021年に入り、順次LINEMO・ワイモバイル・ソフトバンクと全てでeSIMが利用できるようになりました。

eSIMが使えて良い点として、発行がかなり手軽になります。eSIMの発行は郵送の待ち時間がありません、どこからでもオンラインで申し込みができます。またスマホを紛失しても、eSIMを抜かれる心配もありません。

更に、iPhone/Pixelなど最近のスマートフォンの一部は、eSIMとnanoSIMのデュアルSIM機になっている事が多いです、そのためeSIM側にLINEMOを入れておくと、nanoSIMを空けておく事ができ、海外での現地SIMやプリペイドSIMを手軽に使えますよね。

全てオンラインで完結

eSIMのところで少し触れましたが、オンラインだけで申し込みができます。LINEMOは基本的にはオンライン専用プランとして、全ての手続きがオンラインで完結可能です。

対面対応がないことをデメリットと捉える場合もありますが、手続きが全てオンライン可能で、質問などがあれば、チャットやLINEで行なっているので、いつでも何処からでも出来るので、慣れればむしろ簡単便利ですよね。

LINEデータカウントフリー

LINEMOも最大の特徴は、LINEアプリでのデータ通信の一部がカウントフリーになっている点です。カウントフリーとは、特定のアプリ経由通信に利用したデータを、プランの3GBや20GBから消費しない事です

ただ、実はLINEってそんなにデータ通信使いません。LINEトークに必要な通信量は1回あたり2KBが目安で、1GBあれば50万回送れます。そして通話なら、1分0.3MB(1時間18MB)となり、1GBなら55時間話せます。

画像:Lineモバイル https://mobile.line.me/guide/article/30013500.html

しかし、ビデオ通話はかなりデータを消費し1GBでは約3時間程度しか使えませんが、LINEMOであればビデオ通話も全てカウントフリーです。

3GBのミニプランでも、LINEデータカウントフリーですから、かなりお得です!!

※LINEアプリ内全てがカウントフリーではありません。詳細は公式サイトで確認を

LINEMO

LINEスタンプが実質無料使い放題!

LINEMOの「スマホプラン」を契約の上でLINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース/デラックスコース)へ加入中の人には、LINEポイント240ポイントを毎月プレゼントされます。

LINEスタンプ プレミアムは、700万種類以上の対象クリエイターズスタンプ・絵文字が使い放題のサブスクリプションサービスで、スタンプのみは240円/月、スタンプ・絵文字は480円/月で使い放題になっています。

要は、LINEスタンプ プレミアム加入で必要な月額料金240円が、後ほどLINEポイントで戻ってくるので、実質無料です!!

1万円キャッシュバック

スマホプラン(20GB)に、MNP乗り換え・新番号での新規契約いずれでも、契約で10,000Paypayポイントのプレゼントキャンペーン中です。

なお、ミニプランへの加入、またはソフトバンク・ワイモバイルからののりかえは対象外です。ただし、スマホプランに加入した後ミニプランに変更は可能ですので、一旦スマホプランへ申し込みが良さそうです。

5分かけ放題1年無料

通話準定額通話定額
オプション内容5分かけ放題国内通話がかけ放題
オプション料金550円/月1,650円/月
キャンペーン適用時0円/月1,100円/月

現在LINEMOでは、加入から13ヶ月目までは、5分かけ放題が無料、国内かけ放題が1,100円となるキャンペーン中です。

LINEを使うのであまり電話をしない人でも、あると便利ですよね。なお、通話オプション終了後は30秒22円です。

ソフトバンク網をそのままで高速安定、5Gも!

LINEMOは、ソフトバンク回線をそのまま利用しています。その為、他の格安SIMとは違い極端な制限は起こりません。

また、すでに5G対応をしているので、5G対応スマホを持っているなら、無料で5Gエリアでの高速通信も可能です!

超過後も速い

LINEMOでは、プランデータ量を超過した場合、ミニプランは300Kbps、スマホプランは1Mbpsへと低速制限になります。

しかし、低速制限と言っても、その他キャリアプランと比べる、次の通りかなり速い事が分かります。特に、ミニプラン(データ量が少ない場合)でも2倍以上のスピード差があります。

LINEMOミニプラン:300Kbps
スマホプラン:1Mbps
NTTドコモ
5Gギガライト
128Kbps
au
ピタットプラン
128Kbps
ソフトバンク
ミニフィット+
128Kbps

地震速報などの、緊急・災害時のサービスは使える

  • 緊急速報メール
  • 災害用伝言板サービス
  • 災害用音声お届けサービス

LINEMOは、格安SIMとは違いキャリアの1プランでもあり、緊急・災害時等のサービスもしっかりと対応しています。

緊急速報メールとは、「緊急地震速報」「津波警報」「特別警報」「災害・避難情報」を、対象エリアにいるユーザーに一斉に知らせるサービスです。

ウェブサイトが分かりやすい

LINEMOのウェブサイトは、非常に分かりやすくなっています。例えば上記のキャプチャーのように、「LINEMOでできないこと」としてまとめて書いてくれています(隠したいりしてません!)

そのため、実は当サイトでまとめページ的にデメリットをメリットを並べましたが、公式ウェブサイトでも十分分かりやすくしてくれています・・・

LINEMO(ラインモ)のデメリット

  1. 3GBプランは一部サービス対象外
  2. サポートは限定的
  3. スマホは売っていない
  4. データ繰越はなし
  5. 留守電・転送電話はなし
  6. その他割引なし
  7. 海外は使えるけど高い
  8. Yahoo!プレミアム特典はなし
  9. キャリアメールは使えない
  10. ソフトバンクまとめて支払いは再設定が必要

LINEMOはやすいです。そして、安くするためにいくつかの制限・限界はあります。デメリットと感じてしまう点も出てきます。

詳しくみていきましょう。

3GBミニプランは一部対象外

ミニプランスマホプラン
月額データ量3GB20GB
月額基本料990円2,728円
LINEギガフリー対応対応
データ量超過後の通信速度300Kbps1Mbps
eSIM対応対応
契約後のプラン変更
通話オプション割引キャンペーン対象対象
LINEスタンプ プレミアムポイントバックキャンペーン対象外対象
10,000円相当あげちゃうキャンペーン対象外対象

一部のキャンペーンはミニプランでは対象外ですが、基本的にはスマホプランと同じ様に使えます。LINEスタンプ実質無料や超過後スピードは少し気になりますが、安さを考えるとミニプランのサービスは十分だと感じませんか?

サポートは限定的

ソフトバンク・ワイモバイルは店舗が日本全国にありますが、LINEMO向け対応を受け付けていません。問い合わせ番号もありません。基本的には、ウェブサイトで手続きをし、質問があればサイト内からチャット画面で問い合わせとなります。

オンラインで全て行うは、メリットとしても取り上げましたが考え方次第です。キャリアの方がサービスが多くとも、そのサービスを受けるのに雑多な手続きや来店要より、シンプル・手軽と考えることもできますよね。

スマホは売っていない

LINEMOに加入するために一番最初にする事は、STEP1として「スマートフォンを用意する」です。これは今までにない衝撃的なステップですが、SIMフリー機を購入するか今使っているスマートフォンを利用するかになります。

しかし、実はそんなに心配はいりません。LINEMOはソフトバンクと同じになり、日本で販売されているスマホの多くは対応しています。

データ繰越はなし

LINEMOでは、データの繰越やシェアはありません。以前はソフトバンクグループは全て繰越を行なっていませんでしたが、ワイモバイルは対応済みです。

ただ、格安SIMではデータ繰越は鉄板ですが、実際利用した事がある人なら分かりますが、繰越しデータにも期限があり、翌月にも使い切れず結局余り消滅することがほとんどです。

実際、ほぼ毎月余って消滅です。

留守電・転送電話はなし

LINEMOで利用できない電話関連サービス

  • 留守番電話
  • 転送電話
  • 割り込み電話
  • グループ電話
  • ナンバーブロック
  • 迷惑電話ブロック
  • 着信規制/発信規制

留守番電話および転送電話等は、LINEMOでは提供していません。他にも割込通話などにも対応していません。

非常に頻繁に電話をかける・かかってくる人には向かない可能性がありますね。ただ逆に個人の電話で今までこれらサービスをどれほど使ってきたか考えてみましょう。特に大事なのがないなら問題ありませんよね。

その他割引なし

LINEMOは非常にシンプルな料金プランを設定しています。他社などで見るカッコ書きの通常料金はありません。

割引をしないし、元から安い!が、オンライン専用プランの良いところです。

そのため”割引好き”の人には高いのかな???ただ、高い定価で大きな割引は安く見えがちですが、元から安いが一番良いに決まっています!

LINEMO

海外は使えるけど高い

LINEMOは、ソフトバンクが提供する海外ローミングサービスとほぼ同じ物を提供しています。そのため、世界中で電話もデータ通信も利用は可能ですが、高額な点には注意です。

データ通信に関しては、「海外パケットし放題」を提供していて次の金額で利用できますが、日額です!!

オプションなし海外パケットし放題
25MBまで0円~51,199円0円~1,980円/日
25MB以上51,200円~2,980円/日

海外は、ahamo・楽天モバイル検討が必要ですね参考に。

Yahoo!プレミアム特典はなし

ワイモバイル・ソフトバンクで提供されているYahoo!プレミアム特典は、LINEMOではついていません。プランのサイズは関係ありません、スマホプランでも付いていません。

Yahoo!プレミアム特典を一番安くはいりたいなら、ワイモバイルを検討しましょう。

キャリアメールは使えない

多くのサイトやニュースで、オンライン専用プランリリースに伴い、キャリアメール(@softbank.ne.jp)のメールアドレスは貰えない事は告知されていますが、ありません。

メールアドレスは長く使えば使うほど、乗り換えるのが難しくなりますが、同じソフトバンクグループであるYahoo!メールや、GmailやMicrosoftのliveメールなどを使いましょう。

いずれも無料です。

ソフトバンクまとめて支払いは再設定が必要

●「ソフトバンクまとめて支払い」や「ワイモバイルまとめて支払い」は、LINEMOに乗り換え(番号移行)した場合どうなりますか?

→ 乗り換え(番号移行)前にお支払い方法として設定されていたものは解除されます。乗り換え(番号移行)後の回線で、新たにご登録をお願いします。

ソフトバンクまとめて支払いは、利用可能なのですが再設定が必要とかなり不便ですが、条件があります。

まとめ

LINEMOは、3GB990円/月が魅力的です。この金額は格安SIM他社よりもかなり安めでもあり、当然ドコモ・au・ソフトバンクでは提供されていない安さですよね。

LINEMOは、ソフトバンクのそのままの通信を利用し、特典や割引あるいは一部サービスを減らして安くしたプランです。しかし実はそれでもLINEギガフリーも考えると格安SIMよりサービスが良いと言えそうです。

さらなる詳細・申し込みは公式サイトへ