デュアルSIM最強の組み合わせ。楽天モバイルと併用で1回線より安く!

iPhoneとSIMカード写真デュアルSIM

iPhone等のデュアルSIMスマホを使った最強のSIM組み合わせを検証・紹介です。2021年からは、全キャリアがeSIMに対応し、楽天モバイルとpovo2.0が0円運用可能なプランが出したことで、最強のデュアルSIM組み合わせが次々と生まれました。

そして、キャリアオンライン専用プランや格安SIM(MVNO)が、それぞれが安さやユニークなサービスが付いたプランを作ってくれている事で、デュアルSIM利用が1回線利用より安く便利に使える時代になったのです。

今回はデュアルSIMの基本から、実際の最強組み合わせを含め紹介しています。

なお当ページは、当サイト内で個別に検討し紹介したデュアルSIM関連記事のまとめページにもなっているので、リンク先で詳しい内容も確認しながら、自分にベストなデュアルSIMを選んでください!

デュアルSIM端末って?iPhoneも?!

デュアルSIMとは、1台のスマートフォンにて2つの通信回線を併用することで、回線の一方で通信を繋げたり、それを切り替えたりしつつ効率的にお得に使うこともできます。あるいは電話番号2つを共に待ち受け状態にも出来ます。2台のスマホを利用の場合はデュアルSIMとは呼ばず「2台持ち」などと言います。

もちろん、スマートフォンも2つの回線(SIMカード)を同時に待ち受け可能な物が必要です。これが可能なスマホをDSDS端末(デュアルSIMデュアルスタンバイの略)とも呼びます。SIMカードは片方をデータ専用の場合もあります。

デュアルSIM対応の代表的なスマホとして、最新のiPhoneがあり、iPhone XR/XS(2018)以降の全モデルでeSIM/nanoSIM対応のDSDS端末です。

デュアルSIMの利用をまとめると、次の場合に便利です。

  • 番号が2つ欲しい
  • データ通信を使い分け節約したい
  • 格安SIMをお試しで使いたい

上記の様な場合に、2回線を使うとメリットがあります。ただ、スマートフォンを2台持つ方がバッテリーが単純に倍になり、アプリやサービスを完全に2つ分けて使えるので、2つの電話番号が欲しい人にはデュアルSIMの利便性は高く無い可能性もあります。

最もお勧めする人は、データ通信をよく使い格安SIM等を組み合わせる事で、節約したい人です。

格安SIMのデータ通信専用は、(最短翌月末など)利用期間の制約も短く、格安SIM初体験の人でも、どの程度のスピードが出るのかや使い勝手を知るために、お試しとして申し込み試すのにもオススメです。

デュアルSIM対応スマホは主に2タイプ

デュアルSIMを実際に利用していくには、まず対応するスマートフォン端末が必要です。現在の主流は、SIMの形状違いで大きく分けて3種類あります。

  • 物理SIM(nanoSIM等)が2枚挿せる端末
  • eSIMとnanoSIMが1つづつ使える端末
  • eSIMが複数使える端末

上記の上2つのタイプが多く、最近はSIMが2つ以上対応やeSIMが2枚以上使えるタイプもあります。例えば、nanoSIMx2+eSIM・eSIMx2+nanoSIM・eSIMx2などです。

何れにしても通信回線2つ分をセットでき同時にスタンバイ状態になるデュアルSIM対応スマホが必須です。次は楽天モバイルが現在取り扱っているデュアルSIM端末の一覧です。iPhone 13シリーズとRakunte Hand 5GではeSIM2枚挿しも可能ですね。

端末名一括価格4G/5GSIMタイプ
iPhone SE(第3世代)57,800円〜5GeSIM/nanoSIM
iPhone 13 Pro Max134,800円〜5GeSIM x2/nanoSIM
iPhone 13 Pro122,800円〜5GeSIM x2/nanoSIM
iPhone 1396,470円〜5GeSIM x2/nanoSIM
iPhone 13 mini78,400円〜5GeSIM x2/nanoSIM
iPhone 12 Pro Max122,800円〜5GeSIM/nanoSIM
iPhone 12 Pro112,800円〜5GeSIM/nanoSIM
iPhone 1277,440円〜5GeSIM/nanoSIM
iPhone 12 mini69,800円〜5GeSIM/nanoSIM
iPhone SE(第2世代)22,001円〜4GeSIM/nanoSIM
Rakuten Hand 5G39,800円5GeSIM x2
OPPO Reno5 A39,980円5GeSIM/nanoSIM x2
OPPO A55s 5G32,800円5GeSIM/nanoSIM
OPPO A7315,001円4GeSIM/nanoSIM
AQUOS zero669,800円5GeSIM/nanoSIM
AQOUS sense639,800円5GeSIM/nanoSIM
AQUOS wish29,800円5GeSIM/nanoSIM
AQUOS sense4 lite25,001円4GeSIM/nanoSIM
Xperia 10 III Lite46,800円5GeSIM/nanoSIM
2022/3/7更新

表の半分以上は、iPhoneの各モデルにはなっていますが、Android端末も増えています。特に2021年リリースされた、5モデル(OPPO Reno5 A、Xperia 10 III lite、AQUOS zero6とsense6・OPPO A55s)はデュアルSIMで5G対応ですし、2022年にリリースしたRakuten Hand 5GはeSIMのみ2枚挿せるタイプになっています。

デュアルSIMの組み合わせ方。0円SIMを軸に

デュアルSIMにするには、セットする通信回線も2回線分の契約が必要です。そして使い方を考えた時のパターンは2通りです。

1つ目は、通話付きSIMを2枚併用し両方の電話番号を使う場合、2つ目は、片方の電話番号だけ使い、もう一方はデータ通信用に使うパターンです。

その中で重要になってくるのが無駄を作らない事で、必要なサービスだけの組み合わせができるように選びたいですし、0円SIMの存在が大きいです。

0円の楽天モバイルかpovo2.0を軸に

キャリア・格安SIM(MVNO)の組み合わせを考えると非常に多くなり過ぎるのですが、0円で使える楽天モバイルのUN-LIMIT VIかKDDI(au)のpovo2.0のいずれかを選ぶと選択肢はシンプルになります。

この2つのプランの1つを使えば、今使っている通信回線+1回線とする場合でも(既存の費用+0円と)月額料金は全く同じで、使った場合のみ変わり、デュアルSIMを追加費用なしで始めることも可能です。

ただ、注意したいのは、楽天モバイルは0円で使えるプラン、povo2.0は0円から使えるプランです。楽天モバイルではあれば、1GBまでデータ通信が無料で、専用アプリを利用すれば、無制限で電話かけ放題・SMSし放題が利用可能となっていますが、povo2.0では128Kbpsの通信と電話・SMSの受信のみタダです。

更に詳しくは、0円運用するなら楽天モバイルのUN-LIMIT VIとKDDI(au)のpovo2.0どっち?徹底比較も参考に

要は、デュアルSIM始めるなら、まずは今ある回線に楽天モバイルを補助的にサブ・副回線として使うか、思い切って乗り換えて、安い楽天モバイルを主回線にするのが最強の組み合わせの一歩となります。

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楽天モバイルとの併用、最強のデュアルSIM組み合わせ

ここからは、デュアルSIMの具体的な組み合わせについて紹介です。

最安値の料金で通信を使いたい場合、やはりおすすめは楽天モバイル+格安SIMです。楽天モバイルはUN-LIMIT VIで、データ1GBまで0円で電話かけ放題・SMSし放題になります。

そのため、新しいプランが各社から次々に登場していますが、主軸は楽天モバイルです。そして、楽天モバイルとの組み合わせでオススメなのが次の5プランです。

1ヶ月の
データ利用量
IIJmiomineoLINEMOpovo2.0ahamo
〜1GB128Kbps 0円
〜3GB2GB 440円/月3GB 990円/月3GB 990円
3GB〜4GB 660円/月
8GB 1,100円/月
15GB 1,430円/月
20GB〜20GB 1,650円/月60GB 6,490円
150GB 12,980円
2,970円
無制限1.5Mbps
1,265円
24時間 330円
楽天モバイルとのデュアルSIM組み合わせ

上記の表は、オススメの組み合わせの場合のみ、料金を記載しています。例えば、LINEMOは2つのプランがありますが、3GBのプランのみ楽天モバイルと併用のデュアルSIMがオススメとなっています。

楽天モバイルの電話かけ放題アプリRakuten Linkはデータ通信が必要で、楽天モバイルであればデータフリーです。もし別の通信手段を使うとデータ量を消費します。

Rakuten Linkで通話した際のデータ利用は未公開ですが、似たサービスでの通話時のデータ利用は以下の通りです。

  • 050Plus:1分間の通話で約250KB
  • LINEの通話:1分間の通話で0.3MB

例えばLINEの通話で1時間話すと18MB利用になります。

(特に月々少量データ利用なら)電話のたび切り替えを考えるなら、楽天モバイル1回線が手軽ですが、通話でのデータ利用料は気にする必要の無いレベルと言えます。

追記:楽天モバイルは、iPhoneでの着信はiOS標準アプリ利用なので、データ通信を消費しないと思われます。(発信のみRakuten Link)

1GB〜27GBなら、楽天モバイル+IIJmioギガプランが最安

料金プラン楽天モバイル
UN-LIMIT VI
IIJmio ギガプラン
eSIMデータ
IIJmio ギガプラン
物理SIMデータ
~1GB0円
2GB440円740円
3GB1,078円
4GB660円900円
8GB1,100円1,400円
15GB1,430円1,730円
20GB2,178円1,650円1,950円
無制限3,278円
IIJmioは、2022/4/1の新料金で表示

上記は、楽天モバイルの料金プランUN-LIMIT VIと、IIJmioのギガプランの料金一覧になります。

それぞれを足した金額がデュアルSIMの費用になり、例えば、楽天モバイル側で電話と1GBまでを無料で使い、IIJmio eSIMデータプラントと併用なら、最安の組み合わせとなり、2GB(440円)+1GB(0円)=電話かけ放題と3GBで440円利用が可能です。

理論上3GB使えますが、楽天モバイルは段階制プランであり、1GBで止まりません。そのため、実運用は、楽天モバイルのデータ通信は使わないで、IIJmio側だけ通信を利用となります。

IIJmioギガプランは中間を埋めるに最適

実は、楽天モバイルのUN-LIMIT VIは段階制料金ですが、3GBの次が20GBになります。等間隔な表にすると、上記の通り3GBから20GBは非常に幅広いのが分かります。

例えば3GBを少しだけオーバーしても、20GB利用の料金が発生し高くなります。また、パートナー回線は高速通信が最大5GBまでになり、楽天モバイルエリア外に主に居る人は、5GBが2,178円の気分です・・・。

そのことから、もう少し細かくデータ通信量を分けているIIJmio等の格安SIMを併用して使う方が、断然安くなるのです。

これが、楽天モバイル単独より遥かに安くなる、デュアルSIM、最強の組み合わせです!!

IIJmio ギガプランは追加データが激安!!27GBまで楽天モバイルより安い

更に、IIJmioの特徴のもう一つが、追加データの料金が非常に安い点です。1GBが220円(税込)となっているので、最大のデータプラン20GBに更にデータを追加しても、27GBまでなら、楽天モバイルよりお安くなります。

3,278円(楽天モバイル)> 3,190円 (IIJmio 27GB)=1,650円(20GB)+ 7GB × 220円

上記は極端な例ですが、月々のデータ利用量を柔軟にしたいと思うなら、2GBや4GB等の小さめのプランを選んでおいて、必要な時だけ追加する事で、トータルとお得にする事が可能です。

*他格安SIM・新プランおよび楽天モバイルの追加データは550円/GB

IIJmioギガプランなら格安SIMの特徴を有効活用出来る

更に、IIJmioギガプランなら、データのくりこしも可能ですし、シェア(分け合う)事も可能です。

例えば、家族でIIJmioに入り、電話をよくする人は楽天モバイルも使って、子供はIIJmioだけにするなど組み合わせしつつ、データもシェアするとかなり便利です。一人だけ10GB契約しておき、他の人は2GBにするなどとすると、更に柔軟にデータを利用できますね。

あるいは、ギガプランのSIMを、スマホに1枚とタブレットに1枚使っていても、両方のデータをお互いに使えるので、端末が増えれば更に良さを感じる事ができます。

iPhoneなら、楽天モバイルxLINEMO

LINEMO

楽天モバイルもキャリアですが、LINEMOもソフトバンク運営のプランです。キャリア直接運営のプランは、通信速度の速さや安定性は格安SIMより高いです。これは使用する帯域に格安SIMは制約があるのですが、キャリアは自社の持つ全てを使うことが可能なので、絶対的な差となっています。

そこで、LINEMOがリリースするミニプランがオススメです。3GBでLINEギガフリーがついて月額990円となっていて、楽天モバイルで3GBより安いです。また定額プランなので3GBきっちり使い切れますし、毎月の料金が固定されるのもLINEMO併用の利点ですね。

LINEMOではキャンペーンで、5分かけ放題が1年間無料て付いてくるのが、もったいないと感じるかもしれませんが、お店や病院の予約など電話番号を教えるつもりがない場合に使えば良いだけです。

メインの電話はかけ放題の楽天モバイルかLINEですれば、キャリアの通信品質を保ったままでの高速通信を使って3GBが、990円/月は魅力です。(なおLINEMOの20GBは楽天モバイルよりお高いのでオススメしていません。)

詳しくは、「楽天モバイルxLINEMOデュアルSIMはありか?」も参考に

楽天モバイルxmineoなら低速ながら無制限使い放題

mineo(マイネオ)

無制限でのデータ通信をしたい場合、楽天モバイルエリアに住んでいる人なら、スピードの安定性もあり速度制限もゆるい(1日10GB超で3Mbps)楽天モバイルが一番ですね。

低速1Mbps程度で良いなら、デュアルSIMで安く!

更にもう一つの手段が、超過後のスピードが速い通信会社を使う方法です。

楽天モバイルもパートナーエリアで5GB超過後1Mbpsで利用が出来るのですが、これは段階制プランの料金の一部になっていて、節約目的には向きません。

そこで、注目したいのが、超過後1Mbps以上を出し、無制限に利用でき追加料金が発生しないところを探せば良いのです。その一つがmineo(マイネオ)との併用です。

現在は2つの方法がありますが、mineoでは非常に安く1.5Mbpsの速度で無制限に使う方法があります。

1つは、通常のプランにオプションサービス「パケット放題Plus(385円/月)」を利用し、最安プランとオプション代合わせれば、1GBの高速通信を含み1,265円/月で使えます。または、新しいプラン「マイそく」を使えば、高速通信はありませんが、月990円で1.5Mbpsで使い放題を実現可能です(一部低速制限あり。最大3Mbpsあり)。

さらなる詳細は、楽天モバイルとマイネオ併用で電話・SMS・低速データ通信が無制限使い放題!を参考に。または、公式サイトへ

楽天モバイルxpovo2.0が最強の説あり

楽天モバイルとpovo2.0は、両社とも0円SIMでもあり競合と思われますが、実は併用するのにもかなり良い組み合わせです。

上記で、楽天モバイルx〇〇としていくつか紹介しましたが、あくまでも全部楽天モバイルで電話番号を運用のみのパターンでしたが、povoを組み合わせると色々と組み合わせが広がります。

例えば、楽天モバイルで電話を使い、povo2.0のデータ通信を使う基本パターンでも、楽天モバイル単独より3GBや20GB利用で安くなります。あるいは、楽天モバイルでデータ通信もしつつ、時々povo2.0の24時間使い放題を使いデータ通信を節約する。または、逆にpovoで電話番号を運用し、楽天モバイルでデータ通信を使う組み合わせもありです。

更なる詳細は、個別記事の「楽天モバイルとpovo2.0が実は最強のデュアルSIM」を参考に

楽天モバイル x ahamoで海外最強に!

ahamo新規・MNP

楽天モバイルとahamoの組み合わせは特殊なパターンですが、よく海外に行く人でデータ通信が多い人なら最強です。

楽天モバイルはAndroidを利用すれば、海外でも受話が無料です(他社通常約200円/分)。これはすごい事で画期的です。また発信に関しても日本国内へは無料で使えますし、国際電話かけ放題オプションも楽天モバイルは用意しています。

一方で、ahamoは国内との併用にはなりますが、月々20GBを追加料金なし海外82カ国で使えます。

要は、海外でも電話に強い楽天モバイルと、データ通信に強いahamoを組み合わせれば、かなり低予算で海外でも、電話・ SMS・データ通信に困る事無く利用ができますよね。

更に詳しくは「楽天モバイル vs ahamo、海外・国内どっち?併用?」を参考に

デュアルSIMのデメリット・注意点

デュアルSIMの選び方やおすすめの組み合わせを紹介してきましたが、最後にデメリット/注意点として、特に大事な2点について紹介です。

デュアルSIMではデータ利用の自由度は限定的

まず、デュアルSIMで2回線併用して両方全てのデータを完全に使うのは、実用面から考えると難しいです。そのため、例えばデュアルSIMで3GB利用可能と言っても、実際は片方のSIM側(2GB)のみしか使い切れません。理由として:

  • 回線の切り替えが面倒
  • 段階制プランはちょうど使えない
  • リアルタイムで利用量が分からない

段階制プランは一定量の通信を行ったからと言ってキャリア側が停止せず、1GBちょうど等と狙った値まで使う事が不可能です。また、多くの会社のアプリは、時差のあるデータ利用量しか見ることができません。そのため、切り替えて精一杯それぞれの回線でデータ通信を使おうとしても、失敗し(段階制の上の料金になり)余分な支払いになる場合もあります。

また、切り替えが面倒と書きましたが、アプリ毎にデータ回線を選んで使うことはできません。デュアルSIMは電話2回線を1台への意味合いが強い部分もあり、このアプリはこの回線で通信するや、同時にデータ通信をする様にはなっていません。二回線繋がっていても、最初の設定通り一方の回線を通信に使い、全てのアプリがその回線で通信するだけですので、そこまで自由度はありません。

例えば、2台持ちにすれば、自分自身で、このアプリはこちらのスマホでと選ぶ事によって、使いたい通信でアプリを選ぶのは、いつでも選択可能ですね。

デュアルSIMの場合は保証やサポートは限定される

ドコモ販売店で購入された機種以外のご利用および他社で購入された機種のご利用については、一切動作保証いたしません。
DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)機能については動作保証対象外かつ、DSDS機能利用時は、ドコモサービス・アプリの利用においても動作保証外です。

NTT docomo

一例として、ドコモが発表している文が上記になります。他のキャリアや通信会社であっても近い内容が記載されていることがほとんどです。

何故なら、デュアルSIMは1台のスマホに他社のSIMが一緒に入っている状態でもあり、問題の際に、どちらが悪さをしているか分からない状態になっていることもあり、どこの会社でも対応できません。そのため自身でネットサーチしたりし解決策を探す、自己責任も必要です。

ただ、調子が悪い際は、スマホ購入元のSIMだけ挿して(一方のSIMは抜いて)、事象の確認を行ったり、サポートを受けてみましょう。

まとめ:デュアルSIM最強組み合わせ

楽天モバイルがUN-LIMIT VIを発表した事で、新しい組み合わせができました。今までは単独1枚のSIM運用が、(格安SIMであれば)総額では安くなる事がほとんどしてたが、楽天モバイルの0円電話の関係で、格安SIMの通話オプションSIMより安いこともあり、2枚(デュアルSIM)で運用が安くなっています。

将来的に格安SIMが通話オプションを無料にしたり、通話オプションを入れても楽天モバイルより安くなる料金設定がない限りは、楽天モバイル+格安SIMが最安が続く可能性は高いです。

そのため、楽天モバイル+格安SIMが最強の組み合わせとして、最安値を作りやすいと言えます。

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