[2022年最新] ドコモ回線系の格安SIM/格安スマホおすすめ5選。プラン・速度で比較

ドコモおすすめ格安SIM5選アイキャッチキャンペーン

ドコモ回線が選択できる格安SIM/格安スマホおすすめ5社(プラン)を選び比較しながら紹介です。ドコモ回線が利用できる格安SIMは非常に多く、どの格安SIMプランが良いのか迷っている人のヒントになる内容を、メリット・デメリットを含めて比較・解説します。

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ドコモ回線系格安SIMの選び方と注意点

ドコモ回線を選択できる格安SIMを選ぶのは、次に点に注目すると選びやすいです。今回選んだ5社も、これらが充実しています。

  1. プラン・料金で選ぶ:実際に使う月々のデータ利用料と費用。通話付き・SMS付き・データ専用などプランで選ぶ。
  2. 通信速度で選ぶ:同じドコモ回線を使っていても、速度は変わります。参考程度になるのですが、スピードも選ぶ理由の一つに!
  3. キャンペーン・割引で選ぶ:キャンペーンは非常に大盤振る舞いな時もあり、プラン料金の差なんて余裕で超えることもあるので大事です!
  4. 販売端末で選ぶ:スマートフォン端末も一緒に買うなら絶対にチェックです。同じところで買えば支払いをまとめられるし割引もあります。品揃えは各社全く違います。
  5. 実績・人気評判で選ぶ:老舗格安SIMもあれば、他業種大手ブランドのところもあり、格安SIMとして評判や人気は大事です。

大きく分けて五つの選び方があります。後悔しないように、それぞれの選び方によって、特徴を理解し比較しながら選びましょう。

当然ながら、ドコモ回線を使う格安SIMを前提にしているので共通することもあります。例えば、通信が可能なエリア・使える対応端末については、どの格安SIMを選んでもドコモ回線向けとしては、基本的には同じです。

ドコモ回線系格安SIMを料金で比較

最も重要なプラン情報での比較です。データサイズとその料金で、おすすめドコモ回線系格安SIMを比べてみましょう。

なお、基本料金は割引やキャンペーン前の価格になります。元から安いところと割引が充実している所があるので、価格は重要ですが価格だけで選ぶのは避けましょう!

通話付きSIMプランで比較

音声付きSIMプランの月々のデータ利用量毎の料金表です。表中の金額記載の欄左側のデータサイズ量がドコモ回線向けとして有るプランになります(空欄はプランなし)。

月のデータ利用量OCNモバイルONEマイネオIIJmio
ギガプラン
nuroモバイルHISモバイル
500MB550円
1GB770円1,298円590円
2GB858円
3GB990円792円790円
4GB1,078円
5GB1,518円990円1,190円
6GB1,320円
7GB1,490円
8GB1,518円
10GB1,760円1,958円1,485円1,790円
15GB1,848円
20GB2,178円2,068円2,699円2,178円

最も安いのが、OCN モバイル ONEの500MBで550円/月となっています。各社がリリースしているプランのデータ利用量が異なることもあり一概に比較しにくいですが、3GBあたりを見ると、nuroモバイルとHISモバイルの安さが目立ちますね。

ただし、各社が別途割引を行っているので、上記はあくまでも定価の基本料金です。キャンペーン・割引等で更に安くなる場合や、他社にないオプションや付加サービスがついたりもします。

最安プラン(SMS付き/データ専用プラン)で比較

データサイズOCNモバイルONEマイネオIIJmio ギガプラン
上:通常、下:eSIM
nuroモバイルHISモバイル
1GB880円490円
2GB748円
440円
3GB858円627円620円
4GB968円
660円
5GB1,265円825円1,020円
6GB1,188円
7GB1,320円
8GB1,408円
1,100円
10GB1,628円1,705円1,320円1,620円
15GB1,738円
1,430円
20GB1,925円1,958円
1,650円
2,699円*2,178円*
*通話付きSIM

データ専用SIMでは、IIJmioギガプランにはeSIMコースがあり非常に安くなっています。通常SIMであれば、nuroモバイル・HISモバイルの安さもいい感じです。

ここでは3社の安さが目立ちますが、OCNモバイルONEやmineo(マイネオ)には、実は独自の他社に無いオプションがあり見逃せません。(詳細は後ほど)

なお、データ専用SIMはドコモ回線が一番安い傾向にあります。同じ格安SIMでも回線毎に値段が違ったり、ドコモしか提供していない事もあります。そのため、データ専用で価格重視ならドコモ回線がオススメです。

ただし、回線を選ぶ際は、(特に地方の人は)利用できるエリアの都合を最優先に選びましょう。

ドコモ回線系格安SIMを割引・キャンペーン・特典で比較

キャンペーン・割引き・特典等
OCNモバイルONE・ スマホ大特価セール(ほぼ毎月)
・ OCN光モバイル割(200円/月)
・ 完全かけ放題最大12ヶ月間1,100円/月に!
マイネオ・ パケット放題Plusオプション最大2ヶ月無料
・ マイ割! 3カ月間月額基本料金1,188円引(〜22/5/31)
・ 端末大特価セール(〜22/3/31)
・かけ放題1年間割引(~23/3/31)
IIJmio・ 4年連続シェアNo.1記念キャンペーン(〜3/31)
(初期費用半額・1年間ギガ増量など)
nuroモバイル・ 顧客満足度No.1受賞記念特典
(MNPなら登録事務手数料3,300円割引)
・ xperia 10 III Lite同時購入で4,000円キャッシュバック
HISモバイル・ SIMカードとWi-Fiレンタル同時契約で初回契約事務手数料キャッシュバック

OCNモバイルONEは、スマートフォン端末のセールや特価が有名です。発売と同時に記念セールを行うなどもあり売り切れがよくありますが、購入できればかなりお得です。

その他共通ですが、もともと基本料金が安い事もあり、プランへの割引やキャンペーンはあまり見ません。

※キャンペーンは期間限定もあります。申込時に終了している可能性もあるので確認をしてください。

ドコモ回線系格安SIMをスマートフォン・iPhone端末対応で比較

販売中の端末iPhoneスマートフォン
Android端末
OCNモバイルONEiPhone 12/12 mini・SE
および旧モデル中古品
OPPO、AQUOS、Xperia、Xiaomi、
ASUS、Motorolaなど20機種以上
マイネオiPhone 12/12 mini・11・SEOPPO、AQUOS、Xperia、Xiaomi、
ASUS、Motorolaなど24機種
IIJmio中古品OPPO、AQUOS、Xperia、Xiaomi、
ASUS、Motorolaなど40機種以上
nuroモバイル取扱なし(利用は可能)OPPO、AQUOS、Xperia、Xiaomi、
Motorolaなど11機種
HISモバイル中古品AQUOSなど数種類
2022年1月調べ

格安SIMでは、一部のiPhoneを取り扱っており、OCNモバイルONEやマイネオでは、iPHONE 12やSE(第2世代)を販売中です

Androidのスマートフォンについては、全社取扱をしていますが、販売するモデル・メーカーはそれぞれが異なります。IIJmioは非常に豊富な機種を販売しており、OCNモバイルONEは非常に回転早く最新のモデルを次々と出しています。

ドコモ回線系格安SIMを通信速度で比較

OCNモバイルONEマイネオIIJmionuroモバイルHISモバイル
下りスピード
ダウンロード速度
(ドコモ回線)
48.65Mbps36.75Mbps47.47Mbps38.63Mbps35.91Mbps
上りスピード
アップロード速度
10.89Mbps8.45Mbps11.5Mbps12.29Mbps2.4Mbps*
ping値54.74ms72.07ms71.18ms53.24ms100.16ms*

5社のスピードテスト結果です。Ping値とは応答速度を測定し、小さいほど良い結果です。50前後が普通と言われ大きいと遅めです。

スピードテストはあくまでも目安と考えましょう。地域や時間帯での変化が激しく、個人的な経験でもたった100mほどの移動で、電波の入りが大きく変わり通信速度が10倍違う事がありました。

※ 「みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/)」の2022年1月時発表の投稿されたスピード結果の平均を引用し掲載しております。ダウンロードスピードは回線別平均、その他は総合平均値を利用。

* HISモバイルについては、特定の人間が、遅いスピード結果を大量投稿し平均を下げている様です。下り速度の平均はドコモ回線のみでこの人物の影響がないためか、他社同様です。

ドコモ回線系格安SIMおすすめ5社プランのメリット・デメリット

ドコモ回線が選択できるおすすめ格安SIMプランの特徴を、メリット・デメリット含めて個別で紹介していきます。

料金的には高い・キャンペーンが少ないと思った会社もあると思いますが、例えば、マイネオのパケット放題PlusやOCNモバイルONEのMUSICカウントフリーなど他社にないオプションや特徴を持った格安SIMもあるので見逃さないで!

OCNモバイルONE:NTTドコモグループ、スマホセールが凄い

概要
プランと月額料金
   データ専用|SMS付き|音声付き
500MB+10分通話:ー|ー|550円
1GB:ー|ー|770円
3GB:858円|990円|990円
5GB:1,188円|1,320円|1,320円
10GB:1,628円|1,760円|1,760円
通話料金11円/30秒
かけ放題オプション10分かけ放題:935円/月
トップ3かけ放題:935円/月
完全かけ放題:1,430円/月
超過後速度200kbps
初期費用契約事務手数料:3,300円
新規SIM発行料:433.4円円
その他オプションなどMUSICカウントフリー:0円申込要
SMS国内月5通目まで送信:0円
050 plus基本料金半額:150円
その他回線・プランNTTドコモ回線のみ

OCNモバイルONEの特徴・おすすめポイント

充実度
プラン・料金★★★★☆
通信速度★★★★☆
キャンペーン★★★★☆
販売端末★★★★★
実績・人気★★★★★
  • スマホ端末セールが充実で安い!
  • 月額料金・電話料金も安い
  • NTTドコモ系列の老舗格安SIM
  • MUSICカウントフリーが無料で音楽聴き放題

OCNモバイルONEのメリット・デメリット

OCNモバイルONEはスマートフォンのセールが素晴らしいです。最新モデルも激安セールを行う事でも有名ですので、スマートフォンの替え時は、OCNモバイルONEへの乗り換え時とも言えますね。

また、月額料金も業界屈指の安さであり、通話についてもアプリなしで30秒11円での通話利用が可能となっています。またMUSICカウントフリーとしてAmazon Musicなどのアプリでのデータ通信量がカウントされないオプションが無料です。

デメリットしては、プラン(データ量)の選択が限られらます。以前は20GBなどもありましたが、大容量プランは無くなりました。ahamoへどうぞと言ったところですかね。

マイネオ(mineo):低速無制限が一押し!

概要
プランと月額料金
   データ専用|音声付き
1GB:880円|1,298円
5GB:1,265円|1,518円
10GB:1,705円|1,958円
20GB:1,925円|2,178円
通話料金22円/30秒
アプリ利用:10円/30秒
かけ放題オプション10分かけ放題:550円/月
無制限かけ放題:1,210円/月
超過後速度200kbps〜
1.5Mbps
(10GB以上またはオプション)
初期費用契約事務手数料:3,300円
新規SIM発行料:440円
その他オプションなどパケット放題Plus:385円/月
SMS付き(データ専用プランに追加)
A:無料、D:132円、S:198円
その他回線・プランNTTドコモ・au・ソフトバンク回線選択可

マイネオ(mineo)の特徴・おすすめポイント

充実度
プラン・料金★★★☆☆
通信速度★★★☆☆
キャンペーン★☆☆☆☆
販売端末★★★★★
実績・人気★★★★★
  • 低速時最大1.5Mbpsになるパケット放題Plusが全プランに対応
  • トリプルキャリア対応でau・ソフトバンク・NTTドコモにも対応
  • 「パケットギフト」「パケットシェア」「フリータンク」などデータギガシェアが豊富
  • 「ゆずるね。」「mineoさんぽ」など各種特典が豊富でゲーム感覚で利用ができる
  • mineoスイッチ利用で、高速・低速モード切り替えが自由自在
  • かけ放題オプションは業界最安級

マイネオ(mineo)のメリット・デメリット

マイネの1番の特徴メリットは、コミュニティ参加型のシステムが非常に充実しています。お昼の利用を避けて特典をもらえる「ゆずるね。」や、みんなで余ったデータをシェアする「フリータンク」など、またアプリやサービスを使っての特典ギガの取得なども可能です。

更に、最大1.5Mbpsになる超過後の低速通信が高速にできるオプションパケット放題Plusが素晴らしいです。10GB以上のプランでは無料になり、最安は1GBのデータ専用プラン880円とオプション代385円と合わせて計1,265円/月でデータ通信無制限使い放題が実現できます。

また、かけ放題オプションが非常に安く設定されていて、専用アプリ不要で使えるので、メインの番号としてかなりおすすめですね。

デメリットとしては、マイネオは格安SIMの中では基本料金があまり安くありません。様々なデータがもらえる特典があるのですが、全く利用しないと高いだけになってしまいます・・・。

パケット放題Plusを利用した低速無制限は、他社より圧倒的に安いので、主回線でもサブの2回選目・デュアルSIMにおすすめです。

次の記事も参考にどうぞ:

IIJmio:フルMVNO。eSIMなら2GB440円

概要
プランと月額料金
ギガプラン
   eSIM|データのみ|SMS付き|音声付き
2GB:440円|748円|825円|858円
4GB:660円|968円|1,045円|1,078円
8GB:1,100円|1,408円|1,485円|1,518円
15GB:1,430円|1,738円|1,815円|1,848円
20GB:1,650円|1,958円|2,035円|2,068円
通話料金11円/30秒
8.8円/30秒(同一mioID内)
かけ放題オプション通話定額5+:500円/月
通話定額10+:700円/月
かけ放題+:1,400円/月
超過後速度最大300kbps
初期費用契約事務手数料:3,300円
新規SIM発行料:446.6円
その他オプションなど追加データ:220円/1GB
その他回線・プランNTTドコモ・au回線選択可能
従量制・eSIM専用プランあり

IIJmio ギガプランの特徴・おすすめポイント

充実度
プラン・料金★★★★★
通信速度★★★★☆
キャンペーン★☆☆☆☆
販売端末★★★★☆
実績・人気★★★★★
  • 基本料金・追加を含めデータ料金が安い!
  • eSIMプランあり・業界最安級のデータ利用料!
  • 対応端末(動作試験済み)および販売端末が豊富
  • アプリなしでも通話30秒11円
  • 低速は300Kbpsで、切り替えとブースト機能付き

IIJmio ギガプランのメリット・デメリット

IIJmioのギガプランは、データ量に対して非常に金額が安いです。2GBで通話付きで858円/月もさることながら、eSIMプランなら2GB440円です。さらに追加データが220円/GBです。通話は、専用アプリなしで30秒11円で利用が可能なので、あまりスマートフォンを使わない人のメインにも、データ用のサブ回線用にもおすすめです。

取扱端末数も動作確認端末数も非常に多いのが特徴で、エントリーモデルから高額モデルも用意されているので、初めての格安SIMの人も、ハイスペック好きのギークな人にも選びやすいです。

デメリットとしては、au回線はあまり安くありません。安いプランのeSIM用もデータ専用SIMもドコモ回のみとなっています。また、物理SIM用プランはeSIM比べると高い目の設定です。

要は、IIJmioでデータ通信するなら、eSIM対応のスマートフォンですね。

次の記事も参考にどうぞ:

nuroモバイル:SONYグループ、激安なプランがすごい

概要
プランと月額料金
バリュープラス
   データのみ|SMS付き|音声付き
3GB:627円|792円|792円
5GB:825円|990円|990円
10GB:1,320円|1,485円|1,485円
NEOプラン(通話あり)
20GB:2,699円
通話料金11円/30秒
かけ放題オプション5分かけ放題:490円/月
10分かけ放題:880円/月
超過後速度最大200kbps〜1Mbps
初期費用登録事務手数料:3,300円
SIMカード準備料:440円
その他オプション・特徴などGigaプラス(3ヶ月毎データ特典)
その他回線・プランNTTドコモ・au・ソフトバンク回線選択可能

nuroモバイルの特徴・おすすめポイント

充実度
プラン・料金★★★★☆
通信速度★★★☆☆
キャンペーン★★☆☆☆
販売端末★★☆☆☆
実績・人気★★★★☆
  • SONYグループの格安SIM
  • バリュープラスプランは、データサイズ毎で業界最安級
  • 5GB/10GBプランは、3ヶ月毎に無料でデータ増量特典あり
  • トリプルキャリア対応でau・ソフトバンク・NTTドコモにも対応
  • neoプランなら、上り使い放題と一部SNSがカウントフリーに!

nuroモバイルのメリット・デメリット

SONYグループの格安SIMがnuroモバイルです。光通信のNURO光の方が有名なほどですが、スマートフォン用の通信も販売し、業界最安級の安さが魅力です。5Gと10GBのプランでは、3ヶ月毎にそれぞれ3GBと6GBの追加データをもられる特典GIgaプラスがあり、実質月6GB990円、12GBで1,485円と非常に定額が魅了です。

また20GBプランとしてリリースされたNEOプランは、一部SNSがカウントフリーの上に、アップロードがカウントフリーにもなっています。動画・写真をよく撮る人なら、撮影データをクラウドへバックアップなどでかなり重宝しそうですよね!

デメリットとしては、データサイズが3種類のみ(neoプランを入れても4種類)と少ない点です。ただ、料金が安いので少し大きめのプランに入れば良く迷わず選びやすいとも言えますよね。

HISモバイル:月3GBは業界最安か!?

概要
プランと月額料金
格安ステップ
   データのみ|SMS付き|音声付き
1GB:490円|520円|590円
3GB:620円|750円|790円
5GB:1,020円|1,150円|1,190円
7GB:1,320円|1,450円|1,490円
10GB:1,620円|1,750円|1,790円
格安弐拾プラン
20GB+70分通話:2,178円
通話料金11円/30秒
かけ放題オプション5分かけ放題:700円/月
超過後速度最大200kbps
初期費用登録事務手数料:3,300円
その他オプション・特徴など追加データ:275円/1GB
その他回線・プランNTTドコモ・ソフトバンク回線選択可能

HISモバイルの特徴・おすすめポイント

充実度
プラン・料金★★★★☆
通信速度★★★☆☆
キャンペーン★☆☆☆☆
販売端末★☆☆☆☆
実績・人気★★☆☆☆
  • 大手旅行代理店HISグループの格安SIM
  • 業界最安を狙った激安プラン
  • 追加データも1GB275と業界平均の半分
  • 海外向けサービスも充実

HISモバイルのメリット・デメリット

HISモバイルは、大手旅行代理店のHISがリリースしている格安SIMになります。そして料金の安さが特に魅力です。

実際、3GB790円は、3GB前後のデータ量では最安料金プランです(当サイト調べ)。月千円以下のおすすめ激安格安SIMも参考に

デメリットとしては、取り扱っているスマートフォンが非常に少ないので、自分自身で持ち込むのが良いですね。

ドコモ回線系格安SIMのよくある疑問点・注意点

ドコモ回線系格安SIM全体で共通する疑問点・注意点について解説します。

ドコモ回線を選ぶメリット・デメリット

現在格安SIMは、au回線・ドコモ回線・ソフトバンク回線から選択が可能です。そして、今回紹介したドコモ回線系の格安SIMが、なぜ良いのかメリットと、注意した方がよいデメリットを紹介します。

ドコモ系格安SIMのメリット

  • ドコモで使っていたスマートフォンと相性が良い
  • ドコモと全く同じエリアで使え、人口カバー率は99.9%
  • 通話は全く同じレベルで、格安SIMは選択肢が増える
  • ドコモ回線の格安SIMは他回線より安い傾向

ドコモ回線の格安SIMの場合、ドコモで使っていたスマートフォンに対してはほぼ100%利用可能です(古いモデルなどでは利用できない場合があります)。利用できるエリアも、全く同じで、5Gについても同様です。

電話については、通常の0S標準アプリを利用した場合、ドコモ回線の格安SIMとドコモとでは遜色ありません。そして格安SIMは専用の通話アプリを提供しています。これを利用すると通常の半額で利用が可能ですが、通話品質は若干落ちると言われます(個人的には違いはあまり分かりません…)。

回線が異なっても料金一律にしている格安SIM会社もありますが、データ専用プランなどはドコモ回線のみ提供もあり安いです。例えばIIJmioのeSIMプランはドコモだけで、通常プランの半値ほどになっています。データ専用プランを選ぶならドコモです。

ドコモ系格安SIMのデメリット

  • 以前がドコモ以外ならスマートフォン変更が必要な場合あり
  • ドコモ回線を使うだけで、ドコモと同じ特典やサービスでは無い

ドコモ以外のキャリアにて利用していたスマートフォンは、ドコモ回線の格安simへ乗り換える場合利用できない、使えても一部電波が拾えないないどもあり、新規購入が必要な場合もあります。

ドコモからの乗り換えの場合も、ドコモ回線格安SIMとドコモとの違いは通信速度だけと思われますが、サービス面も違います。ドコモはフルサービスを提供するプレミアムな回線、ドコモ回線の格安SIMは無駄を削ぎ落としたエコノミーな回線です。当然ながらドコモで提供される特典やサービスは使えません。

まとめ:ドコモ回線系おすすめ格安SIM5プラン

今回紹介したドコモ回線系おすすめ格安SIM5社

NTTドコモ系格安SIMを紹介しました。格安SIMは、NTTドコモ回線を選べるのが一番多いです。そして料金的にも安いところが多いです。

5社とも実績知名度の高い会社ばかりですから、あとは、自分が納得できる料金・サービスで選ぶだけです!マイネオとOCNモバイルONEは音楽をよく聴く人にオススメ、スマートフォンが替え時の人なら、OCNモバイルONEとIIJmioをチェックするのは忘れずに!。そして、激安で使いたいと思うなら、IIJmio・nuroモバイル・HISモバイルを!

回線毎で選ぶおすすめ格安SIM

au回線利用のおすすめ格安SIM5選

ソフトバンク回線利用のおすすめ格安SIM3+1選