ahamoと楽天モバイルを国内利用・海外旅行で徹底比較。どっち?デュアルSIMで併用も

エッフェル塔写真デュアルSIM

楽天モバイルのUN-LIMIT VI(アンリミット6)とNTTドコモのahamo(アハモ)は、月々のデータ通信が多めの人向けとして、比較できるプランです。

更に、楽天モバイルのUN-LIMIT VIとNTTドコモのahamoは、海外利用の点で比較または併用される事も多いです。両プラン共に、追加料金なし・申し込み不要で、海外データローミングが利用可能なのが特徴(魅力)です。

しかし、実は楽天モバイルもahamoも海外旅行時の利用だけでどっちを選ぶプランでではありません。国内での利便性や安さを考えて選ぶとしても他社より抜けた存在の2プランです。

今回は、楽天モバイルとahamoのそれぞれの特徴・弱点あるはメリット・デメリットを詳しく見ながら比較します。また、海外に強いプランでもあり、海外利用での比較にも重点を置きたいと思います。

ahamo新規・MNP

メインサービス比較:楽天モバイル vs ahamoどっち?

まずは、楽天モバイルのUN-LIMIT VI(アンリミット6)とNTTドコモのahamo(アハモ)それぞれのサービスについて、どっちがおすすめか、主要サービスを比較します。

ドコモのahamoは、楽天モバイルのUN-LIMIT V(アンリミット5:旧プランの無制限定額3,278円/月)を意識して作られたプランと言えますし、楽天モバイルのUN-LIMIT VI(アンリミット6:現プラン)は、ドコモahamoがリリースされ、更に対抗するためでもあります。

NTTドコモ
ahamo
楽天モバイル
UN-LIMIT VI
料金2,970円〜1GB:0円
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
無制限:3,278円
月々データ量20GB
(国内・海外利用含む)
楽天モバイルエリア:無制限
パートナーエリア:5GB
海外:2GB
ネットワークドコモエリアの4G・5G楽天モバイルエリアの4G・5G
パートナーエリアの4G
超過後スピード国内・海外:1Mbps
海外15日以上:128kbps
国内:1Mbps
海外:128kbps
データ追加550円/GB550円/GB(国内)
国内電話料金5分まで無料
30秒22円(超過時)
アプリ利用で24時間無料
30秒22円(アプリ未使用時)
国内かけ放題
オプション
無制限:1,100円/月10分+SMS:1,100円/月
(SMSは国内無制限)
国際電話従量制従量制
かけ放題:980円/月
(海外66カ国へ)
SMS従量制Rakuten Link利用で無料使い放題
(世界66カ国間)
*使い放題オプションあり
その他電話オプション留守番電話:非対応
転送電話:非対応
キャッチホン:非対応
迷惑電話ストップサービス:無料
番号通知お願いサービス:無料
留守番電話:無料
着信転送:無料
割込通話/通話保留:無料
発信者番号非通知:無料
eSIM選択可能選択可能
対応端末iPhone含め多数可能iPhone、
Androidの一部
クレジットカード特典dカード:1GB増量
dカードゴールド:5GB増量
ポイント付与
など
本体購入金利なし・分割払い
iPhoneアップグレードプログラム利用
楽天ポイント付与
SPU+1倍〜
手数料無料について契約事務手数料
契約解除料
MNP転出手数料
SIM新規発行料
契約事務手数料
契約解除料
MNP転出手数料
SIM新規発行料
SIM交換手数料
SIM再発行手数料
税込

料金体系や通信エリアの差など違いは結構明らかですが、事務手数料・複雑怪奇な割引などを排除しシンプルなプラン構成になっているのは共通しています。

ahamoは、ドコモネットワークの繋がりやすさ

ドコモのahamo(アハモ)最大の強みは、ドコモネットワークでカバーする国内最強とも言われる繋がり易さと広いサービスエリアになります。

通信スピードについては地域や時間帯などで変わるため、ドコモと楽天モバイルで一概にどちらが速いとは言えませんし、楽天モバイルのパートナー回線はauですので、(auが全国をカバーする事もあり)エリアの広さだけで言えば、ahamoと楽天モバイルで同程度と言えます。

ただし、ドコモの5Gエリア拡大は楽天モバイルよりかなり進んでいますし、4Gエリアにおいても楽天モバイルだけの地域で、ビルの谷間等で楽天モバイルは入らない事もあり、繋がりやすさならahamoが強いと感じます。

楽天モバイル UN-LIMIT VIはデータ利用料の安さ

un-limit 6

楽天モバイルの最大の特徴は安さです。

データ通信に関しては、段階制プランにより、データ通信を多く利用をする人にも・少しだけ利用の人にも安い月額料金です。

楽天モバイルをデータ量の少ない利用でも、全国をカバーするパートナーエリア(au)で、1GBまで無料、3GBまでも1,078円と、格安SIMと比べても十分競合できる安さが魅力的です。また、楽天モバイルエリアなら、無制限使い放題も用意されていて、こちらはダントツで業界最安級の安さです。

次に通話・SMSに関しても、国内電話・SMSがかけ放題が実質無料でついてきます。専用アプリ利用となりますが無制限電話かけ放題、使い方によっては毎月完全無料の0円運用利用も可能ですので、料金的には(ahamoと比べ)圧倒的に有利です。

更に安さを求めるなら、楽天モバイルと格安SIMとのデュアルSIMがおすすめです。

国内利用、ドコモahamo vs 楽天モバイル UN-LIMIT 6比較まとめ

  • 通信品質(エリア・スピード)はドコモのahamo(アハモ)
  • 料金の安さなら楽天モバイル UN-LIMIT VI(アンリミット6)

最終的結論として、この2点でまとまります。

NTTドコモのahamoは、今まで大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)だけを使っていた人にはすごく安いと感じると思いますが、5分かけ放題や月々20GBも必要なく(例えば10GBしか使わない人など)、利用スタイルが少しでもズレると割高に感じます。

一方で、楽天モバイルは、20GBの料金を見ても、ahamoより約1,000円安く、段階制プランを提供している事もあり、それより少ない3GB・1GB利用などの場合、更に安い金額で利用が可能な事もあり、月々のデータ利用量が様々でも、料金的には楽天モバイルがおすすめです。

ただし、つながりやすさを重視する場合、ドコモahamoが優れていると言えます。逆に言えば、楽天モバイルの電波が入りにくそうな所(田舎やビルの谷間等)によく行くなら、繋がり易さのドコモのahamoですが、都会なら楽天モバイルもありですね。

まとめると、あまりデータ通信をしない人か、楽天モバイルエリア内に住んでいる人は、安さの楽天モバイルで、地方で20GBフルに使う人はドコモのahamoですかね。

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海外利用比較、楽天モバイル vs ドコモahamo(アハモ)どっち?

楽天モバイルのUN-LIMIT VI(アンリミット6)とNTTドコモのahamo(アハモ)は、他社にはない、海外での利用が標準の基本料金に含まれる事もあり、重点的に比較したいと思います。

ahamoも楽天モバイルも国内利用を考えても、とても良いプランですが、海外利用も意識すると他の新プランLINEMOやpovoとは一線を画す事が良く分かります。

まずはデータ通信について比較です:

ドコモ
ahamo
楽天モバイル
UN-LIMIT VI
海外月間
データ通信量
20GB/月
(国内と併用)
2GB/月
利用期限制限日本出国後15日以降は
通信速度制限あり
特になし
超過後通信制限制限超過後:1Mbps
15日以降:128kbps
超過後:128kbps
対象地域82か国66か国
追加データ1GB/550円1GB/500円
(海外用非課税)

最大20GB・超過後1Mbpsのahamoが海外でデータ通信なら圧倒

ドコモのアハモ(ahamo)と楽天モバイルの海外利用で大きく異なる点は2つあり、1つ目がデータ通信量です。ahamoが最大20GB/月(国内と利用枠併用)で、楽天モバイルが月々2GBと、利用できるデータ通信サイズに大きな開きがあります。

楽天モバイルの段階制プランは、データを使わないと安くなるメリットもあり、海外でもデータをあまり使わない人には最適です、足らない時も500円/GBで追加可能と安いです。海外超過後の速度制限は128kbpsと低速ですが、追加データ購入で解除も可能です。

そのため、利用できるデータ量で考えるなら、ahamoが国内利用と併用で最大20GB利用、超過後もスピード制限が1Mbps”速めの”低速制限ですので、量ならドコモのahamoが圧倒的に良いと考えられます。

ahamo新規・MNP

長期滞在者は楽天モバイル。アハモは15日制限で不向き

海外でデータ通信した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、海外では最大128kbpsの速度制限がかかります。 本速度制限は、月間データ容量を追加購入しても日本に帰国するまで解除されませんのでご注意ください。

NTT docomo ahamo

楽天モバイルとahamoの海外利用での違いの2つ目は利用期限です。

楽天モバイルは特に制限がありませんが、ahamoは海外での初回利用後15日を過ぎると、利用制限として速度が一気に128kbpsへと低速へ制限され、この速度制限は帰国以外の解除方法がないので、2週間以上の滞在の場合、途中から低速でしか使えない事になります。

ahamoのこの仕様は、完全に駐在や長期利用者排除であると思われますね。

結果的に、短期間で非常に多くのデータ通信を行う場合はahamoがオススメになり、長期間海外で使いたいなら、明らかに楽天モバイル一択です。

データ通信が多いデータ通信が少ない
渡航期間が短いahamo楽天モバイル
渡航期間が長い現地SIM
レンタルWiFi
楽天モバイル

ahamoの海外15日制限:日本出国から15日ではありません。海外で初めて使い出してから15日です。乗り継ぎなどの時に、無意味にここで使えるかなと繋げると15日のカウントが始まるので注意ですね。

電話も考えるなら、ahamoより楽天モバイル

スマホは電話機です。データ通信以外にも連絡手段として電話やSMSも利用を比べたいと思いますが、結論から言うと、電話に関しては楽天モバイルが圧倒的に良いです。

実際、留守番電話や転送・保留・割込通話も、楽天モバイルは無料で利用可能ですがahamoは未対応です。更に、海外で楽天モバイルだけが、基本料金でできるサービスとして:

  • 海外から日本への電話発信が無料
  • 海外での電話の受話が無料*
  • 海外66か国へのSMS送受信が無料*
  • 上記全てデータ量の消費なしで利用も可能
  • Wi-Fiで電話・SMSの受発信可能

上記の5点は今までも現在も、通信会社では楽天モバイル以外ではありません。050IP電話を使えば、電話に関しては同じ事が可能ですが、別途基本料金とデータ通信量が発生します。

一方、ドコモのahamoの場合全て有料で、電話に関してはかなり高額です。例えば、アメリカで利用した場合の料金で比較すると:

アメリカ国内へ発信日本へ発信その他の国へ発信受話・着信
ドコモahamo125円/分140円/分265円/分175円/分
楽天モバイル34円/30秒0円〜180円/30秒0円*
非課税

海外から第3国への通話のみ、地域により楽天モバイル(アプリ利用)が高い場合がありますが、外国の国内への発信の安さと、日本への発信および全受話が0円は圧倒的です。

電話は無視すれば良いと思われますが、例えばタクシー配車アプリや予約しているレストランやホテルから、待ち合わせや時間確認などで電話やSMSがあります。電話代で無駄な出費は抑えたいですし、連絡はつく状態にしておきたいですよね。

更に、楽天モバイルであれば、66か国かけ放題オプション(980円/月)が用意されているので、現地でも、金額を気にせず自由に電話ができます。

* AndroidスマートフォンにてRakuten Link利用時

対象地域で選ぶなら自分の行きたい国次第

ahamo-rakuten-map

楽天モバイルとahamoとでは、海外で使える地域が異なります。公式の発表では、ahamoが82カ国と地域、楽天モバイルは66の国と地域となっています。

北米や主要ヨーロッパ・アジア地域は、楽天モバイル・ahamoどちらでも使うことができるので、期間・データ量・電話の有無を考量し選択が必要です。

一方で、注意したいのが一部地域では、いずれか一方しか使えない事です。例えば、楽天モバイルはEU加盟国全て利用可能です、ahamoは全てのASEAN加盟国(東南アジア)や中東地域での利用可能と強みが異なります。

詳しく対象地域の比較は、「楽天モバイルとahamoの海外で使える国と地域を地図付きで比較」にて、上記写真含む、エリア毎で紹介しているので参考にどうぞ。

ahamo・楽天モバイルには、iPhoneかAndroidか?

iPhoneユーザーも、ahamoか楽天モバイルも選択可能で、両社とも製品本体を販売もしています。楽天モバイルもahamoもeSIMを発行しているので、iPhone XR/XS以降ならデュアルSIMでも利用が可能です。

iPhoneは、世界中で売っていることもあり、サポートを現地で受けることも可能です。困ったときにネットで調べると情報も多いので海外にも向いている端末ですが、盗難リスクが非常に高いスマホです。補償に入っていても、盗難届を現地で貰うのは一苦労ですから、避けたいところです。

また、楽天モバイルのiPhoneは、一部海外利用でアンドロイド端末より良くない点があります。ただ、下記のとおりahamoと比較すると遜色ありません。(楽天モバイルのAndroidが圧倒的に良いだけです。)

楽天モバイル
Android
楽天モバイル
iPhone
NTTドコモ
ahamo
日本へ電話かけ放題無料かけ放題無料国内:5分かけ放題
海外から:従量課金
国際電話発信従量課金従量課金従量課金
海外での電話着信無料従量課金従量課金
SMS発信66ヶ国無料従量課金従量課金
SMS受信無料無料無料

そのため、海外で楽天モバイルを使うなら、Android機種を利用するのがオススメです。ただ最近はLINEやWhatsAppの普及で電話利用も減っている事もあり、楽天モバイルはiPhoneでも発信は無料で可能なので、「iPhoneと楽天モバイル」でも海外利用で不便もないですが・・・。

ahamoの場合は、AndroidでもiPhoneでも電話受話有料で他のサービスも同じなので、どちらでも同じです。

結局のところ、サービス対応でどちらが良いかとは選び難く、個人的には今ある端末で良いと思います。ただ、盗難リスクを考えるなら、Androidが良いですね。Androidは、一部端末を除き”安い”イメージで、Phoneよりは盗難リスクは低いです。

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楽天モバイルとahamo併用でデュアルSIM

楽天モバイルとahamoを比較してきましたが、海外利用ではデータ通信量は普段より増える事が多く、楽天モバイル(2GB)でもahamo(20GB)でも、全然足らないと感じる人も居ると思います。

そんな人には、比較するより併用です。

例えば、日本で普段から20GB/月程度使う人なら、海外でも通常通り使うと、渡航中や帰国後にデータ量が足らない事が発生します。行き慣れた地域ならデータ量を抑える事もできますが、初めての場合や普段からデータ通信をよく使う人には、ahamoの20GBあるから安心とはならない可能性が高いです。

そのため海外渡航時前後から余裕を持ったデータの使い方ができるように考えると、2台持ちやデュアルSIM回線は、頻繁に海外に行く人には有効な選択肢だと思います。

  • 選び方1:メイン(電話)は楽天モバイルで、データ通信はahamoを中心
  • 選び方2:ahamoを電話・データ共にメインにし、補完的に楽天モバイル

組み合わせは上記の2通りで、どちらの回線を主回線(主な連絡先・電話番号を主に使う方)にするかになります。

メイン(電話)は楽天モバイルで、データ通信はahamoを中心

楽天モバイルが、海外でも電話に強いことは紹介しましたが、国内利用でも電話かけ放題です。そのため、電話は全面的に楽天モバイルに任せるとして、メインを楽天モバイルの電話にします。これにより、国内に居ても海外に居ても、同一の番号が使える状態ができます。

データ通信については段階制プランを採用している楽天モバイルは、使わなければ無料にもなるので、データ通信が定額固定であるahamoを優先利用にします。

データ通信が毎月20GBまでで利用が収まる場合は、ahamo(2,970円)+楽天モバイル(0円)で、計2,970円/月定額で使える計算になります。

もし毎月のデータ利用が20GB以上や、海外でも十分なデータ通信したい人なら、渡航する月は、日本に居る間を楽天モバイルを使い、海外ではahamoのデータ通信でと使い分ける事で、データが足らないことは少ないはずです。

ahamoを電話・データ共にメインにし、補完的に楽天モバイル

この組み合わせは、普段使いは、電話・データ通信共に全てahamoになり、データがどうしても足りない時だけ楽天モバイルを利用します。

キャリア利用の人が節約するのにオススメなやり方でもあり、iPhone等で余ったeSIM枠を楽天モバイルで埋めておくと、海外に行かない人にも有効な使い方です。

この組み合わせの問題点は1つあり、海外に行った際にも電話を使えるようにしておきたい場合、主回線側がahamoのため海外で受話すると高額になります。ahamoの特徴は、広い国内でのサービスエリア・5分かけ放題・電話回線で高品質が利点となり日本ではすごく使い勝手が良いのですが・・・。

あまり海外に行かない人・電話が鳴らない人にはオススメですが、電話を受けやすく使いやすくしたい人には、先の楽天モバイルをメイン・ahamoをサブの組み合わせが良いですかね。

なお、料金についてはahamoと楽天モバイルどちらをメインにしても、楽天モバイルのデータ利用量次第で同じです。

  • 楽天モバイル+ahamo併用デュアルSIM最安基本料金:2,970円/月(0+2,970円)
  • 楽天モバイル+ahamo併用デュアルSIM最大基本料金:6,278円/月(3,278+2,970円)*

データ通信を最大使った場合(最大基本料金*)とは、ahamoで20GB+楽天で無制限を使う事ですが、海外も含んだ最大は、海外で22GB(ahamoで20GB+楽天モバイル2GB)と国内で楽天モバイル無制限利用とも言えます。それで計6,248円/月ですから安いです。NTTドコモの5Gギガホプレミアム7,315円/月(海外利用料は別途)より安いです!!

*最大基本料金は従量課金やオプション等を除く月額基本料金です。

ahamo新規・MNP

ahamoと楽天モバイル併用におすすめなスマホ

ahamoと楽天モバイルを併用する場合、デュアルSIM対応スマホが便利です。楽天モバイルもahamoもeSIM対応となり、eSIM/nanoSIMのiPhoneやGoogle Pixelなどでも使えます。

ただし、楽天モバイルは使えるスマホが限定されることもあるので、一番良い選び方は楽天モバイルでスマホを購入するか対応機種を選別する事です。

以下が、楽天モバイルで現在販売中のデュアルSIM対応スマホ一覧です。

端末名一括価格4G/5GSIMタイプ
iPhone SE(第3世代)57,800円〜5GeSIM/nanoSIM
iPhone 13 Pro Max134,800円〜5GeSIM x2/nanoSIM
iPhone 13 Pro122,800円〜5GeSIM x2/nanoSIM
iPhone 1396,470円〜5GeSIM x2/nanoSIM
iPhone 13 mini78,400円〜5GeSIM x2/nanoSIM
iPhone 12 Pro Max122,800円〜5GeSIM/nanoSIM
iPhone 12 Pro112,800円〜5GeSIM/nanoSIM
iPhone 1277,440円〜5GeSIM/nanoSIM
iPhone 12 mini69,800円〜5GeSIM/nanoSIM
iPhone SE(第2世代)22,001円〜4GeSIM/nanoSIM
Rakuten Hand 5G39,800円5GeSIM x2
OPPO Reno5 A39,980円5GeSIM/nanoSIM x2
OPPO A55s 5G32,800円5GeSIM/nanoSIM
OPPO A7315,001円4GeSIM/nanoSIM
AQUOS zero669,800円5GeSIM/nanoSIM
AQOUS sense639,800円5GeSIM/nanoSIM
AQUOS wish29,800円5GeSIM/nanoSIM
AQUOS sense4 lite25,001円4GeSIM/nanoSIM
Xperia 10 III Lite46,800円5GeSIM/nanoSIM
2022/3/7更新

費用を安くしたいなら(海外でFelicaは要りませんから)OPPO A73やA55s 5Gです。しっかり使っていきたいなら、5G対応のOPPO Reno5 A・AQUOS sense6やiPhoneです(現在、海外ローミングは基本的に4Gのみです)。

まとめ:ahamoと楽天モバイルの比較・併用(デュアル)!?

国内外共に言えるのは、ドコモahamoにはデータ通信全般的な良さがあります。国内での広い5Gエリア・ドコモの繋がり易さやデータ通信の信頼性の高さ、そして海外では日数は限定されますが、最大20GBも利用が可能です

一方、楽天モバイルは、国内電話・SMSかけ放題で、海外66カ国でも国内同様に使えることで、着信にかかる費用が発生しない、そしてWi-Fiを使った電話利用もできるので、何処にいても電話については最強と言えると思います。

電話はほぼ不要電話をよくする
データ通信は少し楽天モバイル楽天モバイル
データ通信が多いahamo
楽天モバイル
デュアルSIM

それぞれの良さがありますが、日本国内でデータ利用量が少ない人(海外在住者含め)を含め、楽天モバイルが段階制プランで万人受けするプランでもあり、多くの人には楽天モバイルが良いのではと思います。

更に詳しくは、公式サイトへ:

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